2016年春本番、桜一号は・・・三重県大紀町龍祥寺のしだれ桜から
ニュ―スで満開を知り出かけました(3月29日撮影)
見事に咲いてくれました・・・・
4月3日は桜祭りも計画されているようでした・・・
2016年春本番、桜一号は・・・三重県大紀町龍祥寺のしだれ桜から
ニュ―スで満開を知り出かけました(3月29日撮影)
見事に咲いてくれました・・・・
4月3日は桜祭りも計画されているようでした・・・
京都の春は非常に混雑・・・桜が咲けばもう大変・・・
この日もいろんなイベントがあって八坂神社さんから清水寺にかけては人、人、人・・・
されど建仁寺はそれほどでもなくゆっくりと拝観できたように思う・・・
祇園界隈にしてみればちょっとした穴場に思えた・・・
桜の季節には少し早かったが・・・・
春の日差しが降り注ぐ暖かな陽気に誘われてまたまた京都へ・・・・
今回は建仁寺の門をくぐってみた・・・・
ここには俵谷宗達の風神雷神図、龍の天井絵など国宝級の文化財が多い・・・
それに・・・撮影禁止の立て札は一つもなし
たとえレプリカであっても撮影できるのは嬉しいこと・・・
和束の茶畑は斜度がきつい・・・・
スキー場で言えば上級コースに匹敵するほどに思えた・・・
うっかり滑ったら大怪我もの・・・・写真撮るのも十分な注意が必要だ
今回は円形舞台のような茶畑を目指したが・・・道が狭いので下の里に車をおいて徒歩で・・・
これだけで半日の行程だった。
向こうの尾根筋にもいいポイントがあるようだが今日はここまで・・・疲れた!
京都府南部の山間地区・・・和束町(わずかちょう)
宇治茶の産地・・・まるで茶畑に囲まれているような集落が散在する・・・
昨秋だったか・・・和束にておもしろい茶畑模様が撮れるとの情報を得て・・・
茶が刈揃えられる春になったら撮りに行こうと待っていました・・・
鎌倉時代、和束町に初めてお茶の木が植えられた原山の茶畑・・・
独特な山なりの地形は芸術的な光景を見せてくれます・・・
ここ円形舞台を思わせる茶畑・・・
傾斜が急な茶畑での作業もきつそうです・・・
つづく・・・