岐阜県山県市 伊自良・・・連柿の産地を４年ぶりに訪れてみた・・・
この時期正月の祝い柿として連柿が昔から盛んに作られ・・・
軒先一面に吊るされる連柿は初冬の風物になっている
とは言え・・・昔は何処の農家でも作られていたが最近は随分少なくなったよう・・・
昨年１２月は暖冬で雨天が多くカビが発生して商品にならなかったと嘆く農家も・・・
今年こそは乾燥した冷たい北風の日が長く続くよう期待しているとのことでした・・・
滋賀県山中・・・鮮やかな紅葉に車を停める・・・
道路に沿って石垣が伸びて・・・あきらかに石垣の上は宅地跡・・・
祠、門柱そして・・・
一軒だけ古民家が残っていたが人の気配はなし・・・道路は滋賀県道２２９号
帰宅後調べてみると・・・旧大萩集落跡
昭和５０年４月集団離村により廃村となったようだ・・・
２５日の報道ステーションで夜の鶏足寺からlive中継があった・・・
はじめて見たライトに照らされたモミジの参道・・・それはそれは素晴らしい光景でした
多分その日限りの光景だったのでしょう・・・
さて、写真は少し明るい時間帯の教林坊スナップです・・・
近江八幡市安土町石寺にある教林坊です
白洲正子が随筆「かくれ里」の中で紹介した・・・観音正寺の末寺
庭園は・・・これも小堀遠州作と伝えられし・・・
これまで秋になると何度か訪れたが・・・今回は宵のライトアップされた庭園が目的・・・
昼間とはちょっと違った趣を感じながら庭園を散策してきました・・・
ちなみにライトアップは１２月４日まで
またまた滋賀県愛知川の上流部へ・・・先週に引き続き出かけた。
午後からあいにくの雨模様・・・一週間経過しただけだが様子がずいぶん違っていた・・・
雨に濡れた紅葉がしっとりとした趣・・・
それに・・・落葉がずいぶん進んでいた・・・
一週間前はまだまだ緑が残っていたのに・・・もう落葉の絨毯です・・・
これには流石に驚かされて・・・・
