中旬の大寒波が明けた19日に雪景色をと余呉湖まで足を伸ばした・・・
湖北は関西でも雪の多い地方で・・・ただ晴天日が続くと溶けるのも早い
ちょうど雪がやんで2日目のことだった・・・
余呉湖の少し北、柳瀬という場所でこの日58㎝の積雪深だった・・・
中旬の大寒波が明けた19日に雪景色をと余呉湖まで足を伸ばした・・・
湖北は関西でも雪の多い地方で・・・ただ晴天日が続くと溶けるのも早い
ちょうど雪がやんで2日目のことだった・・・
余呉湖の少し北、柳瀬という場所でこの日58㎝の積雪深だった・・・
正月から穏やかな冬の日が続いたが・・・
大寒波が急に来襲した・・・・
雪の少ない我が地方も・・・1回目40cm以上、2回目20cm以上の積雪
珍しい積雪に心はハイテンションになるが交通渋滞を考えるとカメラを持ち出すのも億劫です・・・
とは言え・・・ちょっと撮影に出かけたのが椿大神社と湖北余呉湖(次回)・・・
竹生島は琵琶湖に浮かぶ島・・・島内には竹生島神社と宝厳寺(西国三十三箇所三十番)があり
古くから信仰の島として参詣者も多い・・・
竹生島へは長浜、彦根、今津から船で渡るが一般的には長浜からの航路が便利と思う・・・
特に冬場は便も少ない(一日2往復)
長浜から乗船さえすれば・・・竹生島桟橋で1時間40分待っていてくれるので・・・
帰りも同じ船で帰ることができる・・・
さて船内でこんなクイズが・・・「琵琶湖にはいくつ島・岩礁がありますか」・・・
①沖島 ②竹生島 ③多景島 ④沖の白石・・・4つ 人が住んでいるのは沖島だけと・・・
津島の街並みを散策して目についた光景を集めてみました・・・
まずは地蔵堂・・・各町内にあって地蔵信仰があついことがうかがえる
初地蔵が1月25日、地蔵盆が8月25日と案内されていた・・・
今年の地蔵盆には是非にと思っている・・・
古い町屋と商店街・・・懐かしい風景ですがシャッターの降りた商店も少なからずで・・・
夏の天王祭の巻藁船を飾る提灯が観光交流センターに飾られてあったのでスナップ・・・
先ほど「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産に登録された飾りつけです。
最後は目に止まった花をスナップして…
2017年初詣は・・・津島神社へ
「津島の天王さま」と呼ばれ、全国約3,000社の天王信仰の総本社・・・
「織田信長」「豊臣秀吉」や尾張徳川家の信仰が厚かったと記録され・・・
江戸時代には佐屋街道の宿場町 津島神社の門前町として賑わったと伝えられています・・・。
今回は・・・初詣とともに古い町屋が残る津島の街並みを散策してきました。
〈津島神社の茅の輪をくぐって〉
〈酉年・・・天王川公園にて〉
〈街で見つけた正月スナップ〉