城端で見つけた元銭湯

あっ・・・この建物は・・・

あきらかに銭湯の建物・・・

左右対象で・・・・男・女の文字が・・・

女湯の入り口が開いている・・・中を覗いてみた。

６年ほど前まで銭湯で・・・今は手作りの小物店を・・・

ここは元シャワー室

蛇口も健在で・・・

湯船も・・・

最近は・・・銭湯、町の小さな映画館、木造校舎がずいぶん少なくなって・・・見つけるとうれしくなって

 

 

初夏の輝き

場所は砺波平野・・・この地方独特の農村風景(散居村）を呈している。

季節は5月・・・田にはられた水が西日とともに輝きをみせる。

初夏だけにみせる輝きの風景を・・・

撮影したいと3年前から思っていた。

これまで気象条件とスケジュールがあわず・・・今年やっと実現した。

 

最後は昼間の散居村・・・これだけでも一見の価値あり

 

村人の思いを

棚田の帰り道・・・高速道路で引き返すのがもったいなくて・・・

美濃の山里につづく道をたどった

いろんなものが目にとまった。

一つが村人の信仰の証が・・・

道沿いの石仏や祠が

また田の神さんもまつられてあった。

もう一つ紹介したいのが・・・

山村の小さな芝居小屋・・・村人の思いのこもった芝居小屋である。

年に一度歌舞伎が上演されると聞いた。

国の重要文化財・・・門和佐の白雲座

 

 

 

棚田

五月晴れの休日・・・恵那市坂折の棚田へ・・・

田には水がひかれ田植えの準備に忙しそう・・・

周囲の山々は新緑の態をなし・・・木々の生命力を感じて・・・

 

田の神様も祀られて

葉桜もまた・・・

春の天候不順で・・・開花時期を逃してしまった一本桜

ここ岐阜県白川町永戸野・・・・

やっぱり、やっぱり・・・葉桜になっても端麗な姿・・・枝垂れ桜です。

是非来年は開花の時期に・・・

今回は撮影場所のチェックを入念に・・・

 

今日のおまけは・・・帰り道に立ち寄った「ヒトツバタゴ（通称なんじゃもんじゃ）」の自生地（愛知県犬山）

この時期開花すると・・・雪化粧を想像する。