下呂市萩原町には見ごたえのある一本桜が多い
その中で特に気に入った桜を順次紹介します。
まずは「岩太郎桜」・・・満開で見ごたえ十分
到着した午後・・・にわかに雨模様・・・
めまぐるしく変化する空模様・・・これもまた趣がある
樹齢200年・・・岩太郎という方が植えた桜
一本桜を見ていると、人の思い、人の歴史などが伝わってくる。
誕生の記念樹だったのか、それとも故人を忍ぶ桜だったのか・・・
一夕一朝にはこんな立派な桜はつくり得ない・・・
これこそ百年の計と・・・・
翌朝再度訪問・・・朝日が入り込むのを待った。
気温は0度
最後は高山本線の上り始発列車を撮影して・・・
水戸野の垂れ桜が満開となった（４月４日撮影）
ここは岐阜県加茂郡白川町水戸野（世界遺産の大野郡白川村からはずいぶん離れている）
樹齢400年の垂れ桜・・・岐阜県の天然記念物
見事な枝ぶりに魅了されて・・・
満開宣言のこの日
中部日本放送（CBC）の生中継が行われていた
案内役はスポーツ実況担当の宮部和裕アナウンサー
「見事な桜に・・・・言葉を失ってしまうほど」
「この場にふさわしいのは・・・しゃべらないこと・・・（笑）」
の台詞から中継が始まった。
奥大井の桜も満開で・・・・
千頭から奥は大井川鉄道井川線で・・・少し小さめの車両で井川ダムまで運行している。
井川線の途中駅「奥大井湖上駅」にも寄ってみた。
この駅へはダム湖にかかる鉄橋脇の歩道を歩いて行く。（スリル満点）
湖上駅まで行った証拠写真を一枚
こちらは「川根両国駅」構内・・・・桜が満開で・・・
さておまけ写真を一枚・・・・
SL撮影人気スポットの様子です。
