本日5校時に、1学年インターネット講話がありました。
講師の方に来校してもらい、コミュニケーションについて、SNSについてなど様々な視点から講話していただきました。
コミュニケーションをするということは、常に自分と相手がいます。インターネットでのコミュニケーションは見えない相手とのやりとりだったりします。
メラビアンの法則ということが今回の講話の中に登場しました。別名3Vの法則と呼ばれており、7−38−55ルールという呼び方もあります。
人間は、言語からの情報(言葉そのものの意味、話の内容など)から7%、視覚から情報(声のトーン・速さ・大きさ・口調など)から38%、視覚からの情報(見た目・表情・視線・しぐさ・ジェスチャーなど)から55%情報を得ているそうです。
いろいろなものから情報を得て、相手のことを知っていることがわかります。
また、今回の講話の中で、相手の嫌なことと自分の嫌なことがイコールではないかもしれないこと。自分がよくて行動したことが相手を嫌な気持ちにしている可能性があることを意識してほしいともありました。
3年間一緒のクラスで学校生活をこれからしていく1学年ですが、相手のことを思いやり、素晴らしいクラスにしてほしいと思います。