佐野ークールアースデー2023が開催され、佐野駅前広場で歌ってきました。
ここ2年くらいヒヨコまめで出演させていただいていますが、屋内ステージばかりだったので、屋外での演奏は久しぶりで嬉しいです。
嬉しいけど、良く晴れて、暑かったな。
ここ2年くらいヒヨコまめで出演させていただいていますが、屋内ステージばかりだったので、屋外での演奏は久しぶりで嬉しいです。
嬉しいけど、良く晴れて、暑かったな。
衣装は、おそろいの浴衣。
ぶどう柄で、かわいいんですよ。
でも、遠くから見ると、おもいのほか落ち着いているのですね。
どことなく大物の風格を感じてしまいます。
今回歌ったのは、この4曲。
恋のバカンス
真っ赤な太陽
アンダーザシー
ツバメ
夏らしい曲と、SDGsを意識した曲を選びました。
ツバメは今回初挑戦の歌です。
Eテレで聞いたことのある歌でしたが、いざ歌ってみると、難しい!
そして、メロディラインがなかなか覚えられない!
普段は昭和の懐メロを歌うことが多い私たちです。
古い歌はすーっと頭に入るのに、新しい歌はどうもダメなんです。
それでも、YouTube見ながら聞きながらがんばって覚えましたよ。
それぞれ違う暮らしのなかで、私たちが便利に暮らそうとすればするほど、違う生物の帰るべき家を奪ってしまったり。
ドキッとさせられてしまう歌詞です。
みんながそれぞれの立場をわかりあって、暮らしていけたらいいですね。
脱炭素社会の実現やSDGsをテーマにしたイベントなので、何としても歌いたかった曲。
歌いきれてよかったです。
アンダーザシーは、夏のイベントでよく歌う曲。
遅ればせながら、最近になって初めて、「リトル・マーメイド」の映画(アニメ)を見ました。
映画の中で、カニのセバスチャンが歌っていました。
「腹ペコになったら すぐ皿の上 ヤダね」
「あっちじゃ働くだけ こっちじゃ のびのびと」
歌詞の意味が、アニメを見たら一層よくわかりました。
これまでは「自分たちが歌う歌」という認識でしたが、映画を見たら「セバスチャンの歌」に変わってしまいました。
「単なるいい歌」が、意味を持った瞬間という感じでしょうか。
歌も、背景を知れば、もっと深みをもった歌い方になれるかもしれませんね。
クールアースデーのステージ司会は、おなじみのワンクッションさん。
私たちのことも覚えていてくださって、すごく嬉しい。
ワンクッションさんも私たちも、栃木と群馬の二人組なので、とっても親近感わいています!
ステージでは、こどもの国でご一緒させていただいているねこずさん、SANOブランドールやフラダンス、やほかにもたくさんの発表がありました。
しかし!
このあとの都合があり、あまり見られずに帰ることになりました。