磯部温泉旅行その3

磯部温泉２日目は、碓氷峠鉄道文化むらへ行ってきました。

息子がそこそこの鉄道好きなのでかねてから注目していたテーマパークです。磯部温泉からたった15分程度、横川駅のすぐ近くにあります。

横川駅に到着すると、大きなカメラを持った人がたくさんいました。ちょうどSLが到着するところで、多くの撮り鉄さんが集まっていたのです。

SLが着くと、地元の高校生が和太鼓を叩き、まるでお祭りのよう。貴重なものを見ることができました。

さて、鉄道文化むらですが、小さな子供から、かなり本格的な鉄道ファンも楽しめる、鉄道に相当こだわったテーマパークです。

鉄道の運転シュミレーターがあり、息子がやってみましたが、そんじょそこらのお遊びシュミレーターではありませんでした。

かつて本当に線路を走っていた鉄道の運転席なのです。

あまりよく考えもせずに始めましたが、本格的すぎて、全然うまく操作できませんでした。それでも息子なりに相当頑張って目的地に到着しましたが、到着した途端『運転手、失格です』という棒読みのナレーションが鳴り響きました。

せめて『お疲れ様でした』くらいにしといてもらわないとね。でも、そのクールな感じも本物っぽくてよかったです。

園内を走る列車にも乗りました。機関車トーマスのパーシーっぽくて素敵。


じーっと見てたら、乗員のかたが石炭をくべるところを見せてくれました。


乗車中、妙義山がとてもきれいに見えました。なんか贅沢してる気分！


園内には、ミニSLも走っていました。

すっごいミニだけど、「本物の蒸気機関車」だそうです。石炭を燃やした蒸気で走ります。

小さいながらも、定員15名。すっごいパワフルなのです。

お客さんがバランス崩すと脱線するそうで、乗車中の写真撮影はお断りでした。

その他、園内にはいろんな乗り物があり、満喫しました。


手動トロッコ、なかなか面白かったです。結構早く進みました。


乗り物を満喫したあとは、横川名物の釜飯を食べました。干しあんずが入っていて、なんか癒されました。


一泊二日の磯部温泉旅行、とても楽しめ、リラックスできました。やっぱり好きだな、近場の温泉旅行。

磯部温泉旅行その2

高崎駅から電車に乗って磯部温泉まで移動しました。たった4駅ですが、旅先で乗る電車は特別な感じです。

磯部温泉は昔話「舌切り雀」の舞台と言われているそうです。それにちなんで、夕飯にはスズメがたくさん！（食器です。もちろんスズメを食べたわけではありません）

小学生用には、こんにゃくで作られたスズメがありました。焼くとパタパタと羽ばたき、飛んでいるようで面白いです。

大人にも子供にも、アワビが付きました。アワビが元気よく動く様子に、焼かれる様子に、食べた美味しさに、貝殻の美しさにみんなで盛り上がりました。

とても豪華な旅館の夕食。ダイエットとか、そんなのはもうどうでもいいです。

夕食後、人形劇の舌切り雀のお話を見ました。昔話だけど、途中途中に現代が出てきて面白かったです。30分に一度の上映だったので、ちょこちょこと3回も見てしまいました。

部屋では、懐かしのパズルで遊んだり、トランプで遊んだり…

群馬にはこんなにいい温泉があるんですね。同じ県内でもいつも住んでいるところは全く違う、素敵な場所。
磯部温泉、オススメです。

磯部温泉旅行その1

一泊二日で、群馬県内の磯部温泉に旅行に出かけました。じいちゃんばあちゃんも一緒に、６人でのお出かけです。

初日に、前橋市にある小さな遊園地、るなぱあくに寄りました。

「日本一懐かしい遊園地」とのコンセプトどおり、初めて来たのに何故か小さな頃も来たことがあったように思わせる遊園地です。

入場料は無料。園内は広すぎず、レトロな感じの乗り物がたくさんありました。

思いのほか激しめの、この木馬は10円で乗れました。

その他、全ての乗り物が一回50円。しかも子供だけで乗ることができます。




お兄さんが大道芸教室をやってました。
なかなか上手と褒められたね。

お昼に食べたフランクフルトと窯焼きピザがクオリティ高くてびっくり。とても美味しかったです。

るなぱあく、乗り物券500円くらいで半日遊べて、美味しいランチも食べられます。素晴らしい遊園地！近所の人は公園に行く感覚で遊びに来ている様子でした。

ランチ後、磯部温泉に向けて移動開始です。その２へ続く

念願のクッキー作り

娘がかねてからやりたがっていたクッキー作り、やっとできました。

うちは、サンタさんにあげるため（という名目で）クリスマスイブに毎年クッキーを作っています。それ以来だから、およそ9か月ぶりです。

やってみるととても簡単で、楽しい作業。でも、面倒だと思うとなかなかできないんですよね。

たくさん作ったから、旅行のおやつに持っていこうね。

全児童米とぎ

息子は以前から米とぎが好きでしたが、娘もやりたがり、娘も米とぎとタイマーセットをほぼマスターしました。

米とぎって、やっと台所とテーブルが片付いた〜、とホッとしたところで始めるので、簡単だけど面倒な作業。

これまでは子供たちが「やりたいー！」と言っても、辛抱強く見守らなくちゃならなかったので、それはそれで面倒でした。

でも、もう大丈夫。子供たちがほぼ一人でやってくれますので、ありがたい。

全自動（全児童）米とぎ。