今日、11月24日は、QUEENのメインボーカル、フレディマーキュリーの命日です。
一年前までは、QUEENの存在すらよくわかっていない状況でした。だから、11/24も単なる普通の一日でした。
でも、年末に見た映画ボヘミアンラプソディーを見て、その後本物の彼らのパフォーマンスを見て、すっかり虜になりました。
28年前の11/24、フレディが亡くなったそうですが、私はそのニュースを覚えていません。中学生だったはずです。絶対目にしてたはずだよなー。
まあ、それは仕方ないこととして。
それでも、人生の中で同じ時代を生きた期間があるだけでいいです。それだって奇跡的なのです。
フレディは若い頃のインタビューで、70才とかまで長生きしたくないと言っていました。人気の絶頂で死にたいと言っていました。
本当にその通りになってしまいました。
彼が年をとってからの曲も、聞いてみたかったです。一体どんな曲を書いたのでしょうか…。
来年の1月に、QUEEN+アダムランバートが来日します。チケットを申し込んだけど、全てはずれました。
きっと、それには理由があるのです。
私が好きなのは、フレディが歌うQUEENなのです。そして、特に好きなのは、みんなが長髪の貴公子だった70年代。
コンサートに行けばブライアンとロジャーには会えるけど、私の中の二人は、まだスタイル抜群の若かりしイケメン。
今の二人は、70年代の彼らではなくて、年齢が70代なのです。
もちろん、今になっても素敵であることは変わりないんですけどね。
コンサートに行けないのは残念ですが、行っても受け入れられないかもしれないという心配があり、そんな気持ちで応募したのですから、きっと当選しなかったのでしょう。
話が逸れましたが、今日はフレディの命日てます。花も何も用意できませんでしたが、ハマースミスのライブDVDを見ました。
客席の熱狂がすごかったですが、無理もありません。とにかく素晴らしいパフォーマンスでした。
生で見たら、私だってそうなっちゃうと思います。
フレディ、素晴らしいパフォーマンスと、楽曲をありがとう。