息子が小学校を卒業しました。
ここのところのコロナ騒ぎで突然の休校となり、3月の学校生活はなくなりました。
毎朝体操着とランドセルで登校してましたが、卒業式ということで、中学校の制服を着て、家を出発して行きました。
ここのところのコロナ騒ぎで突然の休校となり、3月の学校生活はなくなりました。
卒業式を中止する学校もある中で、ありがたいことに、うちの小学校は卒業式をやるし、全員が卒業証書もらうし、歌も歌うし、親も1人だけじゃなくてもいいし。
私も保護者として参加してきました。
来賓は1人だけ、校歌は1番だけを歌うなど、卒業式は短縮バージョンで、1時間で終わりました。
参加してみて思ったことは、今後もこれでいいのではないかということ。
すっきりとしていて無駄がなく、すごく良かったです。周りの保護者も、多くの人がそんなことを言っていました。
卒業式とか入学式なんかの式典って、初めて見る来賓がずらりと並び、何人もの長ーい挨拶を立って聞きます。でもそれって、本当に必要なんでしょうか?
お祝いの言葉が必要なら、電報?送ればいいです。体育館のボードにたくさんの電報が貼られていました。それで十分です。
校歌も、1番が聞ければ、保護者的には十分です。もしかしたら、最後だから子供たちは歌いたかったかな。
在校生は参加しなかったので、送る言葉もなく、卒業生代表挨拶もありませんでしたが、それでいいと思います。
これを機に、式典関係をさっぱりと短くするのがいいなと思いました。
それにしても、参加者全員がマスクをしているので、ちょっと異様な感じ。珍しい卒業式の様子を、ビデオに残すことができました。
ひとまず無事に卒業式ができてよかった。
卒業おめでとう。