2ndシーズンのニュースを聞き、これが見納めと覚悟を決めて、劇場版の2回目を見てきました。
結果的には、なんか満足しました。
牧春は、いつもなかなか気持ちか通じ合わなくて、やきもきさせられます。でも、最終的には二人ともお互いが好き。とても。
映画も、ほとんどの場面でお互いがすれ違います。幸せそうな二人を見られるのは、多分数分しかありません。
それがドラマですもんね。
いつも通じ合って幸せだったら、もはやドラマチックではないですよ。
それでも、牧春のイチャイチャを期待していまいます。
映画を見終わり、帰りの車の中でドラマのサントラを大音量でかけて聞きました。
車を運転しながら、サントラの曲に煽られるように、感謝の気持ちが込み上げてきました。
春田はあんなに牧が好きになった。その姿を見せてくれてありがとう。
二人が指輪してるところを見せてくれてありがとう。
二人のがっつりキスシーン見せてくれてありがとう。
そう思うと、涙が出てきました。
あれ、泣きながら車を運転するなんて、こんなのって何だっけ?
失恋?
そうか、私は牧春?牧?に恋をしていたのか。
誰かに恋するなんて、もうないと思っていたのに。
しかも、絶対自分に向いて来るはずない恋!
なんだそれ。おかしいな。フフフ。
おっさんずラブ、今まで楽しませてくれてありがとう。
また新しい物語が始まりますね。
春田はまたスタートラインに戻らなくてはならないから、大変ですね。
どうかまた、ステキな恋愛をしてください。