7月17日、さのクールアースデー2021にて歌ってきました。
このイベントは今回で11回目だそうで、CO2削減などの環境問題を考えるイベントになっています。ここ最近、夏の暑さもハンパなくなってきています。このようなイベント、大切ですね。
佐野駅周辺ではスタンプラリーや資源回収などがありましたが、私たちが出演したのは、ホテルサンルート佐野のパフォーマンス会場です。
コロナ禍になって、本当に久しぶりのステージ。3月のこどもの国コンサート以来です。
夏の衣装、ひまわり🌻のワンピースを着ました。ヒヨコまめは、ほぼいつもお揃いにしています。ちなみに、この衣装の時は「ひまわり娘」を歌うことにしています。
午後4時より、30分間のステージでした。
歌ったのは、オリジナル曲を合わせて6曲。
恋のバカンス
ひまわり娘
パイナップルプリンセス
風になる
Distance(まめ子オリジナル)
ソーダ水(ヒヨ子オリジナル)
Distanceは初披露の曲です。一年くらい前に作りましたが、なかなか歌う場がなく、今になってしまいました。
コロナが猛威を振るい始めた頃、「ソーシャルディスタンス」やら「濃厚接触」やら、新しい言葉が出てきて、ものすごい衝撃を受けました。
この衝撃を忘れないように、歌で記憶することにしたのです。
初めて歌うのはとてもドキドキしましたが、ヒヨ子さんがMCで「すごく伝わるものがあった」と言ってくれて、なんかすごくホッとしました。曲を作って、歌ってよかったです。
ちなみに、お初といえば、今回の緑の鍵盤ハーモニカもお初です。これまでは、水色のピアニカを使っていたのですが、長く使っていたためか、恋のバカンスでのキーとなる低音が出なくなってしまったのです。
新しいのは、緑のメロディオン。いい音がするので、お気に入りです。
もう一曲のヒヨコまめオリジナル曲「ソーダ水」、こちらは珈琲音でのコンサート以来2回目となりましたが、夏らしくてとてもいい曲です。
ヒヨ子さんの作る曲は、とにかく安定していい曲です。難しいコードを使うわけでもないのに、流れるようなコード進行、完成されたメロディ。きっとたくさんのポップスを聞いてきたんでしょう。私もこんな曲が作りたいなあ。
そうそう、司会のワンクッションさんがヒヨコまめの紹介をしてくれたんですが、事前リサーチがすごくて、私まめ子がこのブログを一年以上更新していないことをしっかりと把握してくれていました‼️
ワンクッションさん、下調べに余念がない‼️
始まる前で固くなっていた私も、ワンクッションさんの程よいツッコミで、とても気持ちがほぐれました。
曲の途中で、「ブログ更新していない方のまめ子です」って自己紹介しよう❣️と思っていたのに、歌っていたらすっかり忘れてしまい、せっかくの振りを次に繋げることができませんでした💧
そんなこんなステージでしたが、とても楽しく歌わせていただきました。私はこういうことが好きなんだなと、改めて気づきました。
また次の機会に向けて、コツコツ練習しなくちゃ‼️
頑張りたいことがあるのは、本当に幸せなことですね。