これ以上ない晴天のこどもの日、佐野こどもの国こどもフェスティバルにヒヨコまめで参加してきました。
こどもフェスといえば、息子を連れて何度か遊びに行ったことがあります。いろんな楽しいイベントやってるんですよね。そんなフェスティバルに今年は参加できるなんて、夢のようです。
今回はゲストでペンペンさんも一緒にベースを演奏してくれました。ペンペンさんとは、10年以上前に私がギターを始めた時の先生。ちなみに、さのっこはその時のゲスト講師。私にとっての先生と講師に囲まれてのライブとなりました。
持ち時間は一時間ということで、どーんと17曲。ちびっこソングと懐メロという、ヒヨコまめらしいラインナップです。
新しい試みで、お客さんを2ブロックに分けて「かえるの合唱」を歌ってもらおうと思ってましたが、その頃ちょうどお客さんも少なかったため、午後に出演予定の五十六(いそろく)さんにお手伝いしてもらいました。
五十六は保育士お兄さんコンビ、歌が始まると突如かえるになってくれたりして、保育士魂を感じました。急なお誘いに応じてくれて、どうもありがとう。
途中にはさんだ懐メロは3曲。正直なところ、こどもの国で懐メロってどうなのか不安もありましたが、思いのほかお客さんが楽しんでくれた様子!
こどもを遊びに連れて来てくれるのは、お父さんお母さんのほか、おじいちゃんおばあちゃんも結構います。そんな人向けに、懐メロもありなんですね。
何度も歌った「恋のバカンス」や「もしも明日が」、もうヒヨコまめの定番となりました。こどもたちもなーんとなく体を上下しながらのってくれているようでした。
「ホ・ホ・ホ!」と「勇気100%」では、こどもの国の先生がダンスで入ってくれました。毎回思うけど、先生が入ると会場の雰囲気が変わるんですよね。こどもたちと私たちを一体化させてくれます。先生、毎回乱入してください!
それと今回はディズニーの曲を2曲入れてみました。「ミッキーマウス・マーチ」は楽しい曲だし、「小さな世界」はメロディーがきれいだし、ディズニーには名曲が多いですね。
そんなこんな一時間、とても楽しく歌わせていただきました。やっぱりこどもの国、大好きだな~。
ちなみに、着ているのは先日さのまるの家で買ってきたさのまるTシャツ。5人並んでいるさのまるが、まるでシールのよう。かわいいので気に入っています。
なかなか普段では着られないので、また何かの機会に着たいです。