ヘルパーの関です。
通院介助で病院に入るといつもの半分にも満たない位の待合室でした。
椅子には間を空けて座るようにと書かれていました。
今、医療現場は大変な状況との事…全国で働く医療現場の方々に感謝します。
そして、医療現場の負担を増やさない為に、個人でも出来る事を考えながら行動したいと思います。
今週、週１回の買い物支援の利用者さんに
『うちは買い物に行ってもらって助かっているけど、悪いね。
店混んでいるんでしょ。気を付けてね。』
と声を掛けていただきました。
週１～２回のヘルパーの買い物で生活している人にとっては大事な買い物です。
ヘルパーは少なからず感染リスクがある中、買い物支援に行っています。
もしヘルパーが感染したら…もし利用者さんにうつしてしまったら…
日々感染者数が増える中、不安を感じつつ在宅支援を行っています。
ヘルパーからのお願いです…
”ちょっと外出しても自分は大丈夫”って思っていませんか。感染は自分だけではないのです。自分を介して他の人を感染させてしまうかもしれないのです。
ずっと家に居るのは楽な事ではありません。ストレスが溜まるのもわかります。
でも、この感染症が終息したら元通り自由に外に出られるのです。みんなで我慢すれば終息時期も早まります。
医療現場と支援が必要な方の在宅生活を守る為、各自が考えて行動していただけるようお願いします。
