こんにちは ヘルパーの池田です
先日、ヘルパーさんの支援終了報告で「カラスにゴミをイタズラされてて…」という内容がありました
利用者さんごとに担当サ責はおりますが、音羽台訪問介護では、担当の垣根を超えて協力しているスタイル
さっそくサ責同士でミニ会議
『カラス避けを作ろうか』という結論に至りました
さてなにで作ろう?どんなのがいいのかな?
カラス頭いいからねぇ…被せるだけじゃダメだよねぇ
カラスと人間の知恵比べ…負けるわけにはいきません
「…宝の山見に行こうか😏 」
私たちの'宝の山'とは、音羽台の粗大ゴミ置き場!
「ゴミ置き場」と聞くと良くないイメージがあるかもしれませんが、見るとまだ使えるもの(お宝)が潜んでいることも!
「あった〰!」
まだまだキレイなプラスチック衣装ケースの引き出し!
これはゴミ受け候補!
さて、問題は上面をどうするか?
「これはどうかな?使えそう?」と出土(!)したのは、テラス等で日除けで使っていたであろうシェード
端が少し破れている程度で長さは十分
元々日向で使うもの故に紫外線に対する強度は最高
不格好なところは切っちゃえば申し分ない
ハトメが既に付いているので加工の必要ナシ!
さっそく必要な加工のみ施します
縦シマなので、フリーハンドでまっすぐ切れちゃいます
2人でキャッキャしていると、事務のお兄さんが「何してるんですかー?」と不思議な顔をして声を掛けてくれました
「ヘルパー流SDGs?」
「カクカクシカジカで、もったいないから」と言うと、長いシェードを干すのを手伝ってくれました
さて、パーツは揃ったものの一気に運ぶのは困難…
ゴミ受けも水抜き穴を作らないとゴミが水浸しになって、清掃局の方にもご迷惑がかかるので、もう少し加工予定です
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