相談員の高橋です。
今年度の事業計画において、「最期まで口から食べるための口腔ケアの確立」を立案しました。
いよいよ始まります。
新たなパートナー医療法人翔舞会 エムズ歯科を迎え始まりました。
すでに、「食べる力支援委員会」は発足し、目標を共有したところです。
ちょいと、委員会メンバーで打ち合わせ。まだ、固い(笑)。
摂食嚥下機能評価については、日本歯科大学の協力のもと、評価に基づくのケアを提供し、誤嚥性肺炎の発症は減少しました。
これからは、さらに口腔内の環境を整えることでの感染症予防に努めるべきであると、歯科医、歯科衛生士さんらと共同で、口腔ケアに取り組むことにしたのです。定期的に、口腔ケアの専門職である歯科衛生士が口の中のケアを行い、その情報を介護職員へ伝達。そして、口腔ケアの方法も伝達。この繰り返しが、口の中の環境を整えるはず。
そして、歯科グループも委員会に参加。おひとりおひとりの治療やケア内容の共有、職員指導のための研修、ご家族への情報提供のための勉強会なども実施していく予定です。
7月15日は、第一回 食べる力委員会主催の研修でした。
医療法人翔舞会 理事長 荒井昌海さんから「口腔ケアの必要性」についての講義がありました。
口腔ケアを行い、口の中の環境を清潔に保つことで、誤嚥性肺炎、そして脳卒中までも減らすことが証明されている。
そして、われわれは、これから実際に、口腔ケアのプロの介護職員として身につけていかねばならぬと…私はメラメラとしております。
続いて、「生活を支える看護師の会」の主幹 小林悦子さんにも、お話をいただきました。
なぜ、特養で口腔ケアの重要性がとわれるのか。
私たちの施設もしかり、特養は最期まで生活をする場です。最期まで口から食べる支援をする場です。食べる力を支えるのは、われわれ現場の職員です。そこに、少し専門職の力を借りて、さらに良い支援にすればいいんです。入居されている方々の口の中の環境を守るのは、我々の仕事です。
勇気いただきました。小林悦子さんにも、この委員会の取り組みに参加していただき、よりよい施設になる予定です。
これも「生き心地の良い施設」作りの一環です。
最期の決意も新たに記念撮影。
いよいよ8月3日には、無料歯科検診が実施されます。
すべての入居されている方たちの、お口の中の状態を評価することが目的です。(希望されない方は実施いたしません)
OHAT(オーハット)とういうスケール(評価基準)を用いて、口腔内の状態について情報を共有します。
このスケールに基づいて、口腔ケアの提供の内容が決定されます。
いよいよ始まります。
口の中がきれいになれば、誤嚥性肺炎も予防できるし、口で食べる力も維持できるはず。
そして、音羽台で働く介護職員の口腔ケアの技術も、いまよりずっと向上します。楽しみです。
音羽台レジデンスでは、現在、介護職員さんを募集しています。常勤、非常勤でも構いません。
一緒に「生き心地の良い施設」を作りませんか。ご連絡をお待ちしております。
連絡先:事務 磯貝 03-3939-0200
今年度の事業計画において、「最期まで口から食べるための口腔ケアの確立」を立案しました。
いよいよ始まります。
新たなパートナー医療法人翔舞会 エムズ歯科を迎え始まりました。
すでに、「食べる力支援委員会」は発足し、目標を共有したところです。
ちょいと、委員会メンバーで打ち合わせ。まだ、固い(笑)。
摂食嚥下機能評価については、日本歯科大学の協力のもと、評価に基づくのケアを提供し、誤嚥性肺炎の発症は減少しました。
これからは、さらに口腔内の環境を整えることでの感染症予防に努めるべきであると、歯科医、歯科衛生士さんらと共同で、口腔ケアに取り組むことにしたのです。定期的に、口腔ケアの専門職である歯科衛生士が口の中のケアを行い、その情報を介護職員へ伝達。そして、口腔ケアの方法も伝達。この繰り返しが、口の中の環境を整えるはず。
そして、歯科グループも委員会に参加。おひとりおひとりの治療やケア内容の共有、職員指導のための研修、ご家族への情報提供のための勉強会なども実施していく予定です。
7月15日は、第一回 食べる力委員会主催の研修でした。
医療法人翔舞会 理事長 荒井昌海さんから「口腔ケアの必要性」についての講義がありました。
口腔ケアを行い、口の中の環境を清潔に保つことで、誤嚥性肺炎、そして脳卒中までも減らすことが証明されている。
そして、われわれは、これから実際に、口腔ケアのプロの介護職員として身につけていかねばならぬと…私はメラメラとしております。
続いて、「生活を支える看護師の会」の主幹 小林悦子さんにも、お話をいただきました。
なぜ、特養で口腔ケアの重要性がとわれるのか。
私たちの施設もしかり、特養は最期まで生活をする場です。最期まで口から食べる支援をする場です。食べる力を支えるのは、われわれ現場の職員です。そこに、少し専門職の力を借りて、さらに良い支援にすればいいんです。入居されている方々の口の中の環境を守るのは、我々の仕事です。
勇気いただきました。小林悦子さんにも、この委員会の取り組みに参加していただき、よりよい施設になる予定です。
これも「生き心地の良い施設」作りの一環です。
最期の決意も新たに記念撮影。
いよいよ8月3日には、無料歯科検診が実施されます。
すべての入居されている方たちの、お口の中の状態を評価することが目的です。(希望されない方は実施いたしません)
OHAT(オーハット)とういうスケール(評価基準)を用いて、口腔内の状態について情報を共有します。
このスケールに基づいて、口腔ケアの提供の内容が決定されます。
いよいよ始まります。
口の中がきれいになれば、誤嚥性肺炎も予防できるし、口で食べる力も維持できるはず。
そして、音羽台で働く介護職員の口腔ケアの技術も、いまよりずっと向上します。楽しみです。
音羽台レジデンスでは、現在、介護職員さんを募集しています。常勤、非常勤でも構いません。
一緒に「生き心地の良い施設」を作りませんか。ご連絡をお待ちしております。
連絡先:事務 磯貝 03-3939-0200