みなさま 音羽台レジデンスの齋藤です。
秋祭りもフィナーレを迎えました。
コロナ禍で行う祭りの意義はとてもあると私は思っています。
日本中、世界中、コロナでお祭りが中止になっています。
オンラインでの代替えも、ほとんどのが不可能と世論が言っております。
コロナ終息後も祭りに参加しなくなると答えた人が30%ほどいると。。。
現代は変化の時代だといわれています。今日の常識が明日には変わってるぐらい、凄いスピードでいろいろなものが変わっていってます。
岸田総理も新しい資本主義と言っています。脱成長ともいわれ、ベーシックインカムなども叫ばれるようになりました。分断、格差、気候変動、さまざまな問題が起きています。
もしかしたら、いろいろな変化の中、私たちが年寄りになったときはお祭りという概念もなくなているかもしれないですね。
だけどやっぱりお祭りの雰囲気は独特でなんだかワクワクしますよね。友達とあったり、家族と出店で買って食べたり、花火を見たり、おみこし担いだり、祭りの形はいろいろありますが、どれも、みんなの記憶にある楽しい祭りです。
でもきっと続けないとお祭りそのものも無くなっていってしまいます。
音羽台では今後もできる限りのことやれることを考え、みんなで笑える、笑顔のある生活を作っていきます。そのための秋祭りももちろん継続していきます。
来年は、家族も、地域の方も呼んで、できるといいですね。