いよいよ始まりました！！秋祭り展示会！！

相談室 ショートステイ担当の池野です。
令和四年度、音羽台作品展示会が始まりました。
特養の作品を、連日遅くまで、レク担当の職員が中心となり、職員協力して、展示会の準備を行いました。

今日はショートステイユニットを含む４階ABユニットの作品をご紹介します。
「ちぎり絵」の大作です。
ちぎる担当、ハサミで切る担当、編み物担当、貼る担当などなど。皆さんの出来ること、それぞれ頑張って、素敵な作品に仕上がりました。
是非、来年はご家族の皆様などにお越しいただき、実際にご覧いただきたいです。


職員の皆さんも、「すごいね～」感嘆して見ていました。

感激しました。

お久しぶりです。

音羽台特養の齋藤です。

秋も深まり冬が近づいてますね。。。

朝布団から出るのがしんどくなってきました。

さて音羽台では、毎年恒例の秋祭り作品展が開催されています。

パネル搬入から職員一丸となりセッティングいたしました。　

今日から開始です。

入居者の方やデイサービスで通われている方たちが見学に訪れ、関心をしめされていました。

なかでも感激したのがこの作品です。

みんなで作った共同作品。

ただみんなで作ったのではなく。

一人一人の入居者のことを考えながら、その方の強みや得意なことを組み込んで一緒に作った作品。

その方の承認欲求や自己実現に合わせた自立支援の形だと感じました。

有する能力を知り、有する能力に応じるケアの力。

「有する能力に応じるケア」マネジメントだと感じました。