音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

やっぱり暑い。ご自愛しています。

2020-08-17 16:40:59 | 介護 日記
相談員の高橋です。

気温が40度ですよ。こんな気温はおかしい。
天気予報で40度を超えたのは、初めて見た気がしました(まったく正確ではありません)。

と、そんな中で大事件が…。
相談室のエアコンが壊れる…本当は、相談室だけではなく、事務や看護の部屋も。いやはや、本当に職員の詰所でよかったです。これが、入居者さんの居住スペースだったらと思うと、恐ろしいです。復旧まで1週間。急いで、扇風機を購入したり、急いで窓ガラスにスクリーンを貼って見たり。この中途半端な貼り方に哀愁が漂っていますでしょ。


いやはや、暑かった…。

会議室兼、職員休憩室も冷房シャットダウン…。中の草木たちも元気がなくなり、お手入れのためのリフレッシュを実施。

デイサービスの運転手さんにお願いさせていただきました。本職にされていたとのことで、すっかり草木たちは元気に。さすがです。

今では、エアコンも治り、草木たちは休憩室で職員の癒しを担当してくれています。
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日々是勉強成

2020-08-08 15:38:57 | 介護 日記
相談員の高橋です。

いや、しかし、暑いですね。
もう、挨拶が「暑いですね」ですね。

今年から始めた研修に「トピック研修」というものがあります。
これはというと、介護の現場で役にたつちょっとしたことを、ちょっとした時間で知ることができる研修…がコンセプト。ですので、この研修は、講師役の職員さんが働く職員さんのところに出向いて開催します。
どんなことを知りたいか…と出した結論が「転倒を発見した後の対応」「嘔吐を発見した後の対応」「窒息しているときの対応」「心肺停止状態で発見した時の対応」など。
これを、どうしたらダイレクトに要点を伝えることができるか…と担当者たちで悩みに悩んで出した結論が、「ロールプレイ」で実演しよう〜でした。
毎月1回、14時から開始し各フロアに周り(音羽台では3階〜5階です)、15分程度のロールプレイとレジュメの解説をセットで行います。より、多くの職員さんに見て聞いていただきたいので、同じ内容の研修を2回実施します。
転倒→嘔吐→窒息→心配停止の順番で1年間を通じて実施することになりました。

さてさて、まずは「転倒発見後の対応」から。台本を作って練習をして、いざ本番。入居者さん役の職員さんは調理師さん。迫真の演技。もう、素敵。

それぞれが、発見した職員、応援の職員、看護師、解説者となり大汗をかきながら名演技(あ、私も)。頑張って3回戦。
現場の方からの評判も概ね好評でよかったです。
さて、今月は「嘔吐した入居者さんを発見した後の対応」です。シナリオは、すでに担当職員さんが作ってくれました。テキストもできました。あとは、俳優たちの出番です。緊張するな〜

新型コロナウィルス関連の研修もしております。
こちらは、成増厚生病院の感染対策担当の看護師さんにお越しいただき、個人防護具の使用方法についての研修風景です。

「コレ着て業務するの…何時間働けるかな…」など現実的な感想も。フルPPEの装着は初めての体験ですから。
感染が発生した場合のゾーニングについても研修をしていただき、実際に訓練の必要性を感じました。
現在、ゾーニングの訓練と厨房機能が喪失した場合の食事の準備の訓練を企画中です。

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なついあつ…ではなく、暑い夏

2020-08-08 15:17:12 | 介護 日記
相談員の高橋です。

毎日、唸るような暑さです。
そんな最中に、相談室のエアコンが故障…。これは危ないです。
急遽、扇風機を購入して暴風にして対抗。
しかし、暑い空気が来るのみ。相談室職員の機嫌がみるみる悪くなる(笑)。
相談室は諦めて、今は冷房の効いている部屋に来てブログを作成しております。

さて、暑かろうが何であろうが、新型コロナウィルス感染症の猛威は終息せず。
このままでは、ずっと面会を再開できないのではないか…と疑問を持ち始めました。
消滅を待っているといつになるかわからない、上手に怖がりながら、できることから始めよう〜と面会の再開の準備。

事務の方がコツコツと、それでありながら猛スピードでアクリル板で面会ブースを作ってくださいました。どーんと、1階に面会ブースを設置。空気の流れも作りました。
予約制で面会時間も面会人数も制限をさせていただいていますが、WEB面会ではなくリアルな面会を再開させていただきました。

大変長らくお待たせいたしました。5ヶ月ぶりの再会です。

予約の電話がたくさん相談室に入り、もう、本当に嬉しいです。
WEB面会も継続中です。こちらは、遠方に住むご家族や海外に住むご家族の面会の機会ともなっており、新しい面会の形として定着しつつあります。コロナがなければ考えもしなかったことかもしれません。

ひとつひとつ、少しづつでも、ちゃんと怖がりながら、いろんなことを再開していきたいです。
新型コロナウィルスがない世界には戻れないのですから。
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IN THE SUMMER

2020-08-04 11:15:31 | 介護 日記
皆さまごきげんよう

特養の齋藤です。

ようやく梅雨も明け、セミが鳴く声が聞こえる季節にやっとなりました。

今年はコロナ禍なので、家から出ないでいたところ、子供が外に行きたがらなくなり、家の中で遊ぶことが中心になってしまいました。
インドアからどのようにアウトドアに変えていこうか思考中です。

さて音羽台では定番の夏野菜が収穫できました。
かぼちゃが予想以上にとれたので、みんなで煮つけにしたり、パンプキンケーキにしようなどと、入居者の皆さんと想像しながら収穫しました。
写真ないですが、煮つけは大好評でしたよ。




そのあとは、さらさら、ふわふわかき氷です。
4階のFLが購入してくれた最新鋭のかき氷機です。
ジェラートみたいに最高の出来栄えでした。
お家でできますので皆さんも機会があればご賞味ください。



もちろん、美味しいことばかりだけでなく、楽しいことの後には学びの時間です。

事例発表会があり、「相談、栄養、看護」の3部門の発表でした。
専門職たちの発表だったのでとても専門性があるお話が聞けました。

来月は「在宅とGH」の発表なので楽しみです。

暑い日が続きますので熱中症に気を付けてお過ごしください。


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