先日、愛猫ナナが天国へ召されました。
今から17年前仙台のイルミネーション見学の帰りのサービスエリアで捨てられていたのを保護したので12月22日を誕生日としてきました。
3匹の男の子(白猫)と2匹の女の子(黒猫)を生んだ優しい母親になりました。

推定17歳で最近は寝ていることが多くなり年だからと思いつつ食欲があるから大丈夫だと思っていたら急に足がふらつき朝一番に病院に連れて行き
血液検査などしたところ腎臓が悪く、この先回復する事は無いとの先生の話でしたが少しでも良くなってほしいので入院することにしました。
しかし次の日の朝、これ以上点滴治療などをすると他の内臓へ悪影響を及ぼすので自宅で看取った方が良いのではと連絡があり
今日中にも危ないかもしれないとの事で、慌てて迎えに行くと目もうつろでぐったりして覚悟はできていたつもりでしたが・・・
目は開いているけれど意識はなく、それでも手と足を動かし必死に生きようとしている姿に、もう頑張らなくていいんだよとの思いと
少しでも一緒にいたいとの思いが交錯しつつ体を撫でると手足を動かす姿に"命"のすごさを感じました。
たまたま仕事が休みだった息子が東京から駆けつけてくれ、家族揃ってナナと過ごせて良かったです。
寝る時は私の枕元へ連れて来て1時間ごとに足を触り生きていることを確認できると安心して眠れました。
水分も取れない状態で、命の炎が消えていくのを見守っているしかできない辛さに気持ちが押しつぶされそうになりながら
家に戻って2日間生きてくれ最後を看取ることが出来てナナの頑張りや命について深く感じた時間でした。



16年前アフガンハウンドのリズが14歳で亡くなった時も我が家で暫く一緒に過ごしました。

火葬した時、小さな歯や爪まで残っていてお骨を拾ってあげられ一つ心の区切りがついた気がしました。
異変をもっと早く気が付いてあげられていたら、と後悔の気持ちが一杯で自分を責める日が続きました。
見送った後、朝起きると虚しい気持になり夜布団に入ると一人泣き、ジジの事をナナと呼んだり臨終の姿を思い返したり
中々悲しみから抜けだせないまま暮らしています。
毎朝ナナのお骨に挨拶して、行ってくるよ、帰ってきたよと話しかけテレビを見てても骨壺を見ると安らげています。
もうしばらく一緒にいようねナナちゃん。
今から17年前仙台のイルミネーション見学の帰りのサービスエリアで捨てられていたのを保護したので12月22日を誕生日としてきました。



推定17歳で最近は寝ていることが多くなり年だからと思いつつ食欲があるから大丈夫だと思っていたら急に足がふらつき朝一番に病院に連れて行き
血液検査などしたところ腎臓が悪く、この先回復する事は無いとの先生の話でしたが少しでも良くなってほしいので入院することにしました。
しかし次の日の朝、これ以上点滴治療などをすると他の内臓へ悪影響を及ぼすので自宅で看取った方が良いのではと連絡があり
今日中にも危ないかもしれないとの事で、慌てて迎えに行くと目もうつろでぐったりして覚悟はできていたつもりでしたが・・・
目は開いているけれど意識はなく、それでも手と足を動かし必死に生きようとしている姿に、もう頑張らなくていいんだよとの思いと
少しでも一緒にいたいとの思いが交錯しつつ体を撫でると手足を動かす姿に"命"のすごさを感じました。
たまたま仕事が休みだった息子が東京から駆けつけてくれ、家族揃ってナナと過ごせて良かったです。
寝る時は私の枕元へ連れて来て1時間ごとに足を触り生きていることを確認できると安心して眠れました。
水分も取れない状態で、命の炎が消えていくのを見守っているしかできない辛さに気持ちが押しつぶされそうになりながら
家に戻って2日間生きてくれ最後を看取ることが出来てナナの頑張りや命について深く感じた時間でした。





16年前アフガンハウンドのリズが14歳で亡くなった時も我が家で暫く一緒に過ごしました。

火葬した時、小さな歯や爪まで残っていてお骨を拾ってあげられ一つ心の区切りがついた気がしました。
異変をもっと早く気が付いてあげられていたら、と後悔の気持ちが一杯で自分を責める日が続きました。
見送った後、朝起きると虚しい気持になり夜布団に入ると一人泣き、ジジの事をナナと呼んだり臨終の姿を思い返したり
中々悲しみから抜けだせないまま暮らしています。
毎朝ナナのお骨に挨拶して、行ってくるよ、帰ってきたよと話しかけテレビを見てても骨壺を見ると安らげています。
もうしばらく一緒にいようねナナちゃん。
飼い主でないと 本当の悲しみは分からないと思いますが・・・
ご冥福を祈ります
17年間 愛らしい写真&沢山の思い出を ありがとう ですね。
今はナナのお骨が心のよりどころです。
ナナを連れて来て本当に良かったと息子とも話していましたが
我が家族に触れ合える幸せ、喜びをもたらしてくれました。
ナナが占領してた私の膝を娘のジジが温めてくれています。
辛い時間を過ごされていたのですね。胸が締め付けられるほどだと推察いたします。
命がそばにあったことの重さは、ほぼ家族と同じです。沢山の触れ合いの中に動物とはいえ、心の触れ合いに近い感覚があるに違いないと信じます。一緒に生きた想い出がこれからも心の中で
彩りを添えてくれることと思います。
私の処のぽんちゃんもあれから二度も入院し、
手術も受け、血糖値が定まらない日々です。
ご飯の時に抱っこをしてくれとせがまれています。できるだけ長く生きてほしいです。
どうかQ子ちゃんもお大事に。ジジちゃんに癒されて元気になってくださいね。
先生の話では3~4日で急変することもあるとのことでしたが
手足を動かした時にはもしかして意識を取り戻すのではと儚い望を持ったのですが奇跡は起きませんでした。
これからは、ナナの娘ジジと少しでも長く一緒にいられるよう愛しんでいきたいと思います。
ぽんちゃんも入院や手術で本人やご家族も心配したり寂しかったり大変でしたね。
これから少しずつでも、体調が回復して元気になると良いですね。
ぽんちゃんを抱きしめて沢山触れ合ってくださいね。
お気遣いありがとうございます。
ありがとうございました。
愛猫ナナちゃんを失われたと言う事で、
ウチのちくわの時と重なってしまい、
涙しながら拝読させていただきました。
17年前、優しいおちゃ5さんに保護して貰って良かったね。
優しいお母さんのナナちゃん、
かわいい赤ちゃんにも恵まれて、良かったね
ナナちゃんが体調崩された時は、やはり悩みますよね。
このままもう少し一緒にいたいと思う気持ち、
もう楽になって欲しいと思う気持ち、
もっと早く異変に気付いて上げられれば…と思う気持ち。
ハムハムもまるっきり同じ気持ちでした。
歩こうと(?)手足を動かすしぐさもちくわと一緒です。
命ってホント凄いですよね。
でも、ナナちゃんの最期を皆さんで看取られたということで、
ナナちゃんも良かったですね。
おちゃ5さん御一家のご家族になれて、
幸せだったことと思います。
今頃は、ちくわとお友達になってたりしてね
ご冥福をお祈り致します…。
ナナは年だから、そう遠くない時期にはと漠然と覚悟が出来ていましたが
あまりに突然だったのでうろたえてしまいました。
でも最後の時間を家族揃って過ごせてせめてもの慰めとなりました。
ハムハムさんは3ヶ月も4ヶ月もちくわゃんを心
配して辛い時間を過ごしたんですね。
私なんか、たった数日間なのに心が折れそうになったりしたのに
優しい旦那様と頑張ったことを尊敬します。
ちくわちゃんがどんなに愛されていたかを感じ取れました。
お互い、まだまだ心が癒されませんが、ちくわちゃんとナナが
天国で幸せに暮らしてることを願っています。
ありがとうございました。