ちゃこのつれづれ話

今の自分の旬な話 猫の話・旅の話など気ままにお話します。

青森への旅 竜飛岬へ(2日目)

2013-05-09 23:42:42 | 旅行
計画では初日に「斜陽館」や「立佞武多の館」を見学して2日目朝一番で弘前城へ行く予定でした。
でも折角五所川原まで来たのだからここを観光してから弘前へ行こうと「斜陽館」へ向かうと
途中の案内板に「竜飛崎」まで62㎞と出ていて、ここまで来たのだから行っちゃおうと予定を変更。
昨晩「竜飛までここから片道2時間で行けるけど次回電車で来てレンタカーで周ろうね」と話してたのになんだか鼻先に人参がぶらさがってる感じで、行かなくてはならない気分になっちゃった

   
                         ついに来ました「竜飛岬灯台」


   
             憧れの竜飛崎              眼下には竜飛漁港
岬は風が強くすごーく寒い(-_-)/~~~ブルブル 冬場の地吹雪ツアーに参加したいと思ってたけどいや~もういいや


   
漁港から上る国道階段は住宅の間を通って進みます。 「津軽海峡冬景色」の記念碑 美空ひばりさんの塩屋崎の碑より立派でした。


   
以前から興味のあった「青函トンネル記念館」も寄って来ました  体験坑道は狭い所や暗い所の苦手な主人を残して海面下140mへ行って来ました

着工から24年世界一の壮大なロマンの結晶の青函トンネルを体験出来てワクワク


   
              ケーブルカー・竜飛斜坑線で8分乗車して体験坑道駅へ

もうここに来ただけで満足で弘前は次の機会でもいいかなと思えてしまいました

   
帰り道で7段の岩場を落ちて来る七つ滝を眺め「片刈石林道」の看板に気を引かれて、珍しい岩山を見て来ました

   
海岸線のレストランでの昼食主人は「もずくラーメン」欲張りな私は「海鮮丼セット」
これで950円ってすごく安くない?なんだか得した気分


五所川原の太宰治記念館「斜陽館」は外せないので見学
   
津島家六代の源右衛門が金融業店舗を兼ねた住宅として建築した入母屋造りの建物。
時間が無かったので一通り見学したけど、もっとゆっくり見たかったなぁ

時間が遅くなったけど取り合えずここから1時間の弘前まで行ってみようと出発





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