あんなに暑かった日々から急に涼しくなり、着る物に迷い最近では朝夕寒いくらいで衣替えもしていないので重ね着をして過ごしています
そんな中9月25日に臨時の大人の休日俱楽部パスが出たことを知りちょっと迷ったけれど旅行しようと話がまとまり三陸鉄道を制覇したくて
久慈駅から宮古駅まで北リアス線、宮古駅から盛駅まで南リアス線を乗るコースの行程表を急ぎ作りました
JR東日本内なら新幹線も乗り降り自由で指定席が6回まで取れるので新幹線内でも周りに人がいないのでゆったり過ごせ旅への不安が少なくなりました
やまびこ号、はやぶさ号と乗り継ぎ二戸からJRバスで久慈駅まで快適で、バスに乗るとその地域の様子が見られるので好きですが、今回は山ばかりでした(笑)
久慈駅と構内
久慈駅で予約しておいた「ウニ弁当」を受け取り駅構内に展示してあるNHKの朝ドラの"あまちゃん"の写真を見てきました。
リアス亭はおばさんが一人で電話の予約からお弁当の販売、軽食の提供等を忙しくこなしていました。
電車の中で景色を見ながらゆっくりお弁当を食べようと思っていたらほぼ満席で、こそっと急いで食べました
北リアス線沿線はまだまだ復興途中、何箇所もの橋梁は高い位置に作られ海岸線には高い防波堤や水門が作られていました。
陸中には何回か訪れているのに未だ行ったことが無い景勝地「北山崎」へ行きたくて普代駅で降りて村民バスで向かったところ
帰りのバスの確認をすると、このバスが最終便で見学時間が殆どないとのことで、私が調べた時刻表が古かったみたいでした
この件は失敗でしたが駅から遠くバスの便もあまりないことが分かり勉強になりましたがちなみにバス料金は無料でした
写真のような景色を見るはずでしたが( ^ω^)・・・
宿泊は昨年12月に泊まったホテルで違うホテルにも泊まりたかったけれど2日目の観光に便利なこのホテルにしました
バイキングの夕食はマスクとビニールの手袋をして取り分け郷土食を取り入れたメニューや新鮮な食材で満腹でケーキまで手が出ませんでした(笑)
朝食はホテルではいつもはパン食ですがのっけ丼があったので迷わず色々乗っけて朝から幸せ~
朝一番でホテルから15分くらい歩いて"サッパ船"乗り場からカモメにあげる えびせんを貰い小型船で青の洞窟見学へ出発しました
浄土ヶ浜をぐるっと回りカモメにえびせんべいを手渡しして年甲斐もなくはしゃいでしまいました
舟の前方に乗っているご夫婦と我が夫婦2組で いよいよ青の洞窟に入っていきます
曇天だったので期待していなかったのに きれいな青い色を見られて感激で海水の温度により緑色になったり変わるそうです。
宮古駅から南リアス線に1時間26分乗車して南下していきますが1両編成で満杯状態です
途中の駅の柱の下に津波到達地点が記されていましたが、高台にあるにもかかわらずホームを乗り越え奥下の民家まで波が来たそうです
釜石の先の"恋し浜駅"ではホタテ貝の絵馬掛けや幸せの鐘がありしばらく停車してくれたのでゆっくり見ることが出来ました
盛駅からは1時間15分程BRT(バス高速輸送システム)に初めて乗車し、バス専用道路をほぼノンストップで気持ち良く移動しました
途中から一般道を走り奇跡の一本松も車中から眺めてきました。時間があったら広大な敷地に建つ道の駅や震災の資料館等を見学したかったです。
気仙沼駅から1時間20分大船渡線で(途中寝ちゃったけど)ローカル列車旅も楽しめました
一ノ関駅から新幹線で帰途へ。出発は9時01分発で帰着は17時57分とゆとりの行程で乗り物を満喫した旅でした
もう1泊できればもっと観光を取り入れられたけど行けただけでも気分転換になり良かったです
そんな中9月25日に臨時の大人の休日俱楽部パスが出たことを知りちょっと迷ったけれど旅行しようと話がまとまり三陸鉄道を制覇したくて
久慈駅から宮古駅まで北リアス線、宮古駅から盛駅まで南リアス線を乗るコースの行程表を急ぎ作りました
JR東日本内なら新幹線も乗り降り自由で指定席が6回まで取れるので新幹線内でも周りに人がいないのでゆったり過ごせ旅への不安が少なくなりました
やまびこ号、はやぶさ号と乗り継ぎ二戸からJRバスで久慈駅まで快適で、バスに乗るとその地域の様子が見られるので好きですが、今回は山ばかりでした(笑)
久慈駅と構内
久慈駅で予約しておいた「ウニ弁当」を受け取り駅構内に展示してあるNHKの朝ドラの"あまちゃん"の写真を見てきました。
リアス亭はおばさんが一人で電話の予約からお弁当の販売、軽食の提供等を忙しくこなしていました。
電車の中で景色を見ながらゆっくりお弁当を食べようと思っていたらほぼ満席で、こそっと急いで食べました
北リアス線沿線はまだまだ復興途中、何箇所もの橋梁は高い位置に作られ海岸線には高い防波堤や水門が作られていました。
陸中には何回か訪れているのに未だ行ったことが無い景勝地「北山崎」へ行きたくて普代駅で降りて村民バスで向かったところ
帰りのバスの確認をすると、このバスが最終便で見学時間が殆どないとのことで、私が調べた時刻表が古かったみたいでした
この件は失敗でしたが駅から遠くバスの便もあまりないことが分かり勉強になりましたがちなみにバス料金は無料でした
写真のような景色を見るはずでしたが( ^ω^)・・・
宿泊は昨年12月に泊まったホテルで違うホテルにも泊まりたかったけれど2日目の観光に便利なこのホテルにしました
バイキングの夕食はマスクとビニールの手袋をして取り分け郷土食を取り入れたメニューや新鮮な食材で満腹でケーキまで手が出ませんでした(笑)
朝食はホテルではいつもはパン食ですがのっけ丼があったので迷わず色々乗っけて朝から幸せ~
朝一番でホテルから15分くらい歩いて"サッパ船"乗り場からカモメにあげる えびせんを貰い小型船で青の洞窟見学へ出発しました
浄土ヶ浜をぐるっと回りカモメにえびせんべいを手渡しして年甲斐もなくはしゃいでしまいました
舟の前方に乗っているご夫婦と我が夫婦2組で いよいよ青の洞窟に入っていきます
曇天だったので期待していなかったのに きれいな青い色を見られて感激で海水の温度により緑色になったり変わるそうです。
宮古駅から南リアス線に1時間26分乗車して南下していきますが1両編成で満杯状態です
途中の駅の柱の下に津波到達地点が記されていましたが、高台にあるにもかかわらずホームを乗り越え奥下の民家まで波が来たそうです
釜石の先の"恋し浜駅"ではホタテ貝の絵馬掛けや幸せの鐘がありしばらく停車してくれたのでゆっくり見ることが出来ました
盛駅からは1時間15分程BRT(バス高速輸送システム)に初めて乗車し、バス専用道路をほぼノンストップで気持ち良く移動しました
途中から一般道を走り奇跡の一本松も車中から眺めてきました。時間があったら広大な敷地に建つ道の駅や震災の資料館等を見学したかったです。
気仙沼駅から1時間20分大船渡線で(途中寝ちゃったけど)ローカル列車旅も楽しめました
一ノ関駅から新幹線で帰途へ。出発は9時01分発で帰着は17時57分とゆとりの行程で乗り物を満喫した旅でした
もう1泊できればもっと観光を取り入れられたけど行けただけでも気分転換になり良かったです
テレビで旅番組でしか知らない久慈駅の美味しい
うに弁当や、のっけ丼、うらやましいです。
海上でのかもめと戯れたり、青の洞窟を見たりと
ダイナミックな自然の摂理を目の当たりにして
気分爽快ですね。
復興途中の様子には胸が痛みますが、決して
負けないで立ち上がる人間の根気強さにも
勇気づけられますね。
計画を組み立てて、縦横無尽に移動することの
楽しさが伺えます。つかの間の旅もきっと
命の洗濯になりましたね
宿泊されたホテルもリッチ 景観の良い場所ですね。
地図で追いかけながら 足跡を追ってみました。
松山東から気仙沼までの海岸線を走って 一関、平泉のコースを大昔🚘行ったことありますが、釜石、宮古、久慈、八戸までの海岸線を走りたいです。
お疲れ様でした。
先週の火野正平さんの「こころ旅」で宮古や北山崎、陸前高田が放送され昨年の宮古旅での懐かしさや
今回の旅で辿った所だったので、旅へのお手紙に心が締め付けられました
宮古の友人も、また岩手に来てくれたんだと喜んでくれました
今回は主人も景色を楽しんだりゆったり出来たので電車の旅に味を占めたみたいですよ
コロナに気を付けながら機会をみて足を運びたいと思います
※家のネット環境が悪くなり暫くはブログのUPも出来ませんし、コメントもあまり出来ないかもしれませんがブログは読ませてもらってますよ
先週の火野正平さんの「こころ旅」で宮古や北山崎、陸前高田が放送され昨年の宮古旅での懐かしさや
今回の旅で辿った所だったので、旅へのお手紙に心が締め付けられました
宮古の友人も、また岩手に来てくれたんだと喜んでくれました
今回は主人も景色を楽しんだりゆったり出来たので電車の旅に味を占めたみたいですよ
コロナに気を付けながら機会をみて足を運びたいと思います
※家のネット環境が悪くなり暫くはブログのUPも出来ませんし、コメントもあまり出来ないかもしれませんがブログは読ませてもらってますよ
東北地方は車で回っていて陸中は何回も行っています。
道路も整備され走りやすくなっているので震災の爪痕や復興の頑張りを機会があったら是非見て下さいね