今年の家族旅行は寒いのを覚悟して北京へ。
万里の長城を見せたくて、あの感動を一緒に味わいたくて旅に出ました
成田空港から約3時間20分の空の旅 時差1時間
北京空港に着いて外へ出るとちょっと冷たくて気持ち良い
市内を走ってる車がどれも埃をかぶって白っぽくなっていたけど
以前来た時はこれ程埃っぽくなかったと思う。マスクを買わなきゃ(^_^;)
北京での最初の観光は天壇公園へ
ひゃー 寒い!!空気が冷たい
もう恰好なんか気にしていられなく、ストールを頭からかぶり手袋で防寒対策。
天壇公園は、1420年に建設された中国最大(270万平方m)の壇廟で北京城の南東に位置し、明・清の皇帝が毎年豊作を祈った場所です。1998年世界遺産に指定されました。
ここの通路では、この寒さの中でお年寄り達がトランプやコーラスを楽しんでいて憩いの場所らしい
1日目の観光はここだけで四川料理の夕食を頂いた後雑技団とか京劇は以前に見ているのでOPでカンフーショーへ。
ストーリー仕立てになっていて迫力あるショーに大満足
ホテルは格安ツアーなのに「リッツカールトン北京」リッツにしては小さめのホテルだけど、お部屋は豪華
夜はいつものようにコンビニでお酒とおつまみ買い込んで部屋で家族会
安いからって買いすぎだよー
2日目朝一番の観光は世界遺産「頣和園」
皇室のサマーパレスとして名高く北京市街の西北約15kmにある、古典的で代表的な中国式庭園。総面積は290haで、その3/4を湖が占めてる。広大で美しい公園ですけど湖は凍結してました。
次は"明の十三稜"北京の中心から北西へ約50km、昌平県の天寿山南麓に広がり15世紀初頭の明朝の3代皇帝「永楽帝」から7代皇帝を除く、16代皇帝まで13人の陵墓が散在しています。
見学地の定陵の特徴は地下数10mに作られた地下墳墓にあります。
広東料理の昼食をはさんで一番見せたかった"万里の長城"八達嶺へ
「万里の長城」は、紀元前221年に秦の始皇帝が天下統一を果たしましたが、このころ始皇帝が最も脅えていた「匈奴」の侵略から領土を守るために建設された城壁です。
何も遮るものが無く風がまともにあたり非常に寒かったんですけど上って行くうちに暖かくなって来たけど耳が冷たい!
長城の上の方は傾斜がきつく手摺を掴まないと怖いほど(~_~;)城壁の隣がモンゴルだと思うと感慨深いものがありました。
時間があまったので男坂も行ってみようと言ったら却下された
7年前に訪れた時のトイレの悪臭がすごくて我慢しちゃった位だったけど、きれいなトイレになっていて良かった(^_-)-☆
周辺も整備され素敵な観光地に変っていました
市内に戻って北京ダックの夕食で次から次にこれでもかと言うほど出て来て思いっきり食せて幸せ
夜の雑技団のオプションは何回か見てるので参加しないで部屋飲みして少し早めに就寝
旅の最終日、天安門広場と故宮博物院。
天安門広場の北に隣接している世界遺産の故宮博物院は、かつて紫禁城とも呼ばれた明・清時代の宮殿です。
紫禁城は、天帝に代わり地上を治める皇帝の住む宮殿を意味しています。
故宮博物院の最大の建築物「太和殿」では、皇帝の即位式や出兵などの国事発令などの儀式を行う場所で、映画「ラストエンペラー」で溥儀が即位した舞台でもあります
広大な敷地、豪華な装飾を施した宮殿、どれも見応えのある所でした。
五つの世界遺産を見学して全食事付で良いホテルに宿泊して日本の飛行機で移動して・・・
主人は北京は初めてだし、息子も喜んでくれてまたひとつ思い出を共有出来てシアワセ
寒い時期だからか格安旅行が出来てラッキーでした
万里の長城を見せたくて、あの感動を一緒に味わいたくて旅に出ました
成田空港から約3時間20分の空の旅 時差1時間
北京空港に着いて外へ出るとちょっと冷たくて気持ち良い
市内を走ってる車がどれも埃をかぶって白っぽくなっていたけど
以前来た時はこれ程埃っぽくなかったと思う。マスクを買わなきゃ(^_^;)
北京での最初の観光は天壇公園へ
ひゃー 寒い!!空気が冷たい
もう恰好なんか気にしていられなく、ストールを頭からかぶり手袋で防寒対策。
天壇公園は、1420年に建設された中国最大(270万平方m)の壇廟で北京城の南東に位置し、明・清の皇帝が毎年豊作を祈った場所です。1998年世界遺産に指定されました。
ここの通路では、この寒さの中でお年寄り達がトランプやコーラスを楽しんでいて憩いの場所らしい
1日目の観光はここだけで四川料理の夕食を頂いた後雑技団とか京劇は以前に見ているのでOPでカンフーショーへ。
ストーリー仕立てになっていて迫力あるショーに大満足
ホテルは格安ツアーなのに「リッツカールトン北京」リッツにしては小さめのホテルだけど、お部屋は豪華
夜はいつものようにコンビニでお酒とおつまみ買い込んで部屋で家族会
安いからって買いすぎだよー
2日目朝一番の観光は世界遺産「頣和園」
皇室のサマーパレスとして名高く北京市街の西北約15kmにある、古典的で代表的な中国式庭園。総面積は290haで、その3/4を湖が占めてる。広大で美しい公園ですけど湖は凍結してました。
次は"明の十三稜"北京の中心から北西へ約50km、昌平県の天寿山南麓に広がり15世紀初頭の明朝の3代皇帝「永楽帝」から7代皇帝を除く、16代皇帝まで13人の陵墓が散在しています。
見学地の定陵の特徴は地下数10mに作られた地下墳墓にあります。
広東料理の昼食をはさんで一番見せたかった"万里の長城"八達嶺へ
「万里の長城」は、紀元前221年に秦の始皇帝が天下統一を果たしましたが、このころ始皇帝が最も脅えていた「匈奴」の侵略から領土を守るために建設された城壁です。
何も遮るものが無く風がまともにあたり非常に寒かったんですけど上って行くうちに暖かくなって来たけど耳が冷たい!
長城の上の方は傾斜がきつく手摺を掴まないと怖いほど(~_~;)城壁の隣がモンゴルだと思うと感慨深いものがありました。
時間があまったので男坂も行ってみようと言ったら却下された
7年前に訪れた時のトイレの悪臭がすごくて我慢しちゃった位だったけど、きれいなトイレになっていて良かった(^_-)-☆
周辺も整備され素敵な観光地に変っていました
市内に戻って北京ダックの夕食で次から次にこれでもかと言うほど出て来て思いっきり食せて幸せ
夜の雑技団のオプションは何回か見てるので参加しないで部屋飲みして少し早めに就寝
旅の最終日、天安門広場と故宮博物院。
天安門広場の北に隣接している世界遺産の故宮博物院は、かつて紫禁城とも呼ばれた明・清時代の宮殿です。
紫禁城は、天帝に代わり地上を治める皇帝の住む宮殿を意味しています。
故宮博物院の最大の建築物「太和殿」では、皇帝の即位式や出兵などの国事発令などの儀式を行う場所で、映画「ラストエンペラー」で溥儀が即位した舞台でもあります
広大な敷地、豪華な装飾を施した宮殿、どれも見応えのある所でした。
五つの世界遺産を見学して全食事付で良いホテルに宿泊して日本の飛行機で移動して・・・
主人は北京は初めてだし、息子も喜んでくれてまたひとつ思い出を共有出来てシアワセ
寒い時期だからか格安旅行が出来てラッキーでした
豊かな家庭が伺えます
久しくには搭乗していません
羨ましいなぁ~
少々無理してでも家族で同じ思い出を作りたくて出掛けてます
息子も子供の頃から一緒に旅行してたので今でも付き合ってくれてましたけど
そろそろ終わりかな?と思うこの頃です(^_^;)