寒いこの季節、公民館主催の味噌づくり講座が開かれ、安心無添加の美味しいお味噌が実費だけで作って持ち帰れる
いつもキャンセル待ちが出るほど人気の講座です
1日目は麹仕込み
前日にお米70㎏を研いで蒸す2時間前にザルに上げてしっかり水を切り20分蒸します。
蒸したお米をうちわ等で34~36度まで冷まします。

麹菌75~100gを均等にふりかけ、米粒を丁寧にほぐし麹菌をまんべんなく付けます。

自動麹発酵機に入れて2日間発酵させます。
y
2日目の午前中に米粒を一粒づつばらばらにすることで、内側の熱を逃がし水蒸気を発散させるため麹発酵機から出して1回目の天地替え「麹切替し」をします。
夕方から菌糸が繁殖を活発に始める時期で、内側の温度を管理し水分を逃がすため2回目の天地替え「切返し中仕事」をします。
3日目
出麹(でこうじ)・塩切
米麹をよくほぐして塩30㎏を混ぜ、手ですり合わせるようにして全体が混じったら出来上がりです。

前日から水に浸しておいた大豆70㎏を煮て塩きり麹と均一に混ぜ合わせ、豆すり機ですり潰します。

あらかじめ濃い塩水で消毒(又はアルコール消毒)した容器に空気を抜くため味噌玉を叩きつけながら入れ、表面を平らにしてラップをかぶせ密封して出来上がりです。
全工程で一番大切なことは、麹菌は40度以上では死滅してしまうので、必ず36度以下になるよう温度管理が大切です。
一人当たり11㎏持ち帰れて、これで来年用のお味噌を確保出来、美味しくなぁれと熟成するのを楽しみに待ちます
7月頃天地替えをして10月以降から食べれるようになります。
このような講座に参加すると経験豊富な主婦の皆さんの、ためになるお話が聞けていい勉強になり顔見知りになれて楽しいです(^_-)-☆
公民館職員の皆さんや色々準備してくださった皆さんに感謝です
いつもキャンセル待ちが出るほど人気の講座です

1日目は麹仕込み
前日にお米70㎏を研いで蒸す2時間前にザルに上げてしっかり水を切り20分蒸します。
蒸したお米をうちわ等で34~36度まで冷まします。


麹菌75~100gを均等にふりかけ、米粒を丁寧にほぐし麹菌をまんべんなく付けます。


自動麹発酵機に入れて2日間発酵させます。


2日目の午前中に米粒を一粒づつばらばらにすることで、内側の熱を逃がし水蒸気を発散させるため麹発酵機から出して1回目の天地替え「麹切替し」をします。
夕方から菌糸が繁殖を活発に始める時期で、内側の温度を管理し水分を逃がすため2回目の天地替え「切返し中仕事」をします。
3日目
出麹(でこうじ)・塩切
米麹をよくほぐして塩30㎏を混ぜ、手ですり合わせるようにして全体が混じったら出来上がりです。


前日から水に浸しておいた大豆70㎏を煮て塩きり麹と均一に混ぜ合わせ、豆すり機ですり潰します。




あらかじめ濃い塩水で消毒(又はアルコール消毒)した容器に空気を抜くため味噌玉を叩きつけながら入れ、表面を平らにしてラップをかぶせ密封して出来上がりです。
全工程で一番大切なことは、麹菌は40度以上では死滅してしまうので、必ず36度以下になるよう温度管理が大切です。
一人当たり11㎏持ち帰れて、これで来年用のお味噌を確保出来、美味しくなぁれと熟成するのを楽しみに待ちます

7月頃天地替えをして10月以降から食べれるようになります。
このような講座に参加すると経験豊富な主婦の皆さんの、ためになるお話が聞けていい勉強になり顔見知りになれて楽しいです(^_-)-☆
公民館職員の皆さんや色々準備してくださった皆さんに感謝です

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます