ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

作家の仕事かな。

2010-05-03 19:26:45 | 好きなもの
 出来ればなのですが、小学生程度を対象にした「お話集」を出せないものかと思っています。

奈半利のお話です。

いつ頃出来て、どの様なことがあって、だれとだれがどんなことをして、今があるといった「お話集」があればいいなと思っております。

まあ準備に1年ぐらい。原稿を書くのにやはり1年。印刷製本に又1年といったところかな。

結構色々とありそうなんですが、問題は執筆能力ですかね。

面白そうな作業なのです。
昔話を集めて、少々脚色を加えつつまとめる作業なのです。

 さらに、近代の実業家の話なんかを、現在の司馬遼太郎氏に執筆依頼をすると「坂の上の雲」みたいな本が出来るかもしれないし、興味あるなあ。
 明治から大正、昭和にかけて中芸は、今から考えても実に面白いと思うんです。

 戊辰戦争から帰ってきた方々から、お話が始まるのです。江藤新平の捕縛事件など賑やかな話がありますからね。さらに木材資源等の地域資源を生かした実業家が生まれてくるのです、そして新興地主が活動を始めて動き始めます。自由民権運動や政党政治の黎明期まで、結構面白いと思うのです。

 彼らの活動は地に足が着いていますからね。だから面白いんですね。

さて、どうなるか。どうしようかね。興味はあるなあ。

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