先の日曜日に、次男が孫を連れて帰省した。
2人である。
一人は小学4年生の女の子。そしてもう一人はまだ、生まれて間もない女の赤ちゃんである。
私の母や叔母は、普段見せないような笑顔で、彼女達を迎えている。
声のトーンが明らかに違うのだ。
私はと言えば、少しはなれて、それらを見ていたのだが、次男が赤子を抱えてきて「抱いてみる?」と私に。そして私の差し出した両手の平の上に、その赤子を乗せた。
彼女は眠っていたのだが、多分私の抱き方に不満があったのだろう、体を少し動かしていた。
それをみんなが見ている。少し気恥ずかしかった。
しかし、それより五体が記憶しているのは、赤子の重さ。
当分の間、あの重さを忘れることはないでしょう。
元気で育って欲しいものです。
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2人である。
一人は小学4年生の女の子。そしてもう一人はまだ、生まれて間もない女の赤ちゃんである。
私の母や叔母は、普段見せないような笑顔で、彼女達を迎えている。
声のトーンが明らかに違うのだ。
私はと言えば、少しはなれて、それらを見ていたのだが、次男が赤子を抱えてきて「抱いてみる?」と私に。そして私の差し出した両手の平の上に、その赤子を乗せた。
彼女は眠っていたのだが、多分私の抱き方に不満があったのだろう、体を少し動かしていた。
それをみんなが見ている。少し気恥ずかしかった。
しかし、それより五体が記憶しているのは、赤子の重さ。
当分の間、あの重さを忘れることはないでしょう。
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