ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

地域活動と道路

2010-12-29 23:44:26 | 四国の道を考える会
 「四国の道を考える会」というカテゴリーを作り、会のことについて思いつくままに書いていこうと思ったのですが、ふと考えると「何ではじめたんだろう。」自問自答をするはめになってしまいました。

 まあいくつもの事例候補が出てきたのですが、もう随分と時間がたったこともあって、定かな記憶が無い部分もあったもので、少し時間をかけて準備をしていました。

 もう正月ですね。時間をかけて、すこしずつ自分にとっての地域活動について書いてみようと思います。

 さらに実名が出てくることも考えて、了解を取り付ける為の電話連絡もしたのです。
 予想どうり連絡をしたすべての人たちが実名を出すことについて了解をしていただいたのですが、このブログ自分自身が実名をこの中では公表をしておりませんので、イニシアルでいこうと思っています。役職はいいのかなあ。その時々の判断で進めることにします。

 道路の整備建設に係わる運動を展開するのに「四国の道を考える会」などという名前をつけたことも、面白いことでした。

 まずは、道路をテーマにした運動を始めるきっかけになった活動を紹介することから始めることにします。これは高知新聞に広告を出したのです。半面買取して2回に分けて出しましたから、結構インパクトがありましたね。なんで高知県の東部地域には高速道路の計画さえないのかといった提案をしたのです。

 それに、「鯨が見える道づくり運動」がありました。これは確か中村の商工会議所内に事務局がありました。桂浜や高知城を舞台にイベントが開催されました。さらに坂本龍馬の船中八策にあやかって、船の中でのイベントまでやったようです。
 私は船は苦手ですから、これはパスでした。船酔いがひどいですからね。

 次回からゆっくりと書いてゆきます。
 自分検証作業です。新聞の意見広告など面白い活動でした。この事例からです。
 いくつかの活動事例があって、「四国の道を考える会」の活動に向かったのです。
 前段でそれらについて書いておこうと思っています。

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