中央省庁の効率化を目指して2001年から2004年にかけて89事業について設立された組織ですから、独立行政法人って20世紀にはなかった組織なんですね。それからたった10年、凄い成長です。
独立行政法人通則法第2条にあります。「国が自ら主体となって直接に実施する必要のないものの中で、民間の主体にゆだねた場合には、実施されないおそれがあるもの、または一つの主体に独占して行わせることが必要であるものを、効率的かつ効果的に行わせることを目的として設立される法人。」
高邁な理想を持って設立された法人も、いまは事業仕分の対象になっております。
つくりっぱなしだったことから、こういう事態となっております。
やってることが悪いとは思わないのですが、会計が不明朗なのと、天下りの巣窟となっているのは、いかがなものか。
もう一度20世紀末の状態に戻してみたらいかがでしょうか。剰余金,留保金は全額国庫に返還です。
または、民営化してしまうのです。国家行政の枠組みからはずしたのですから、後は思い切って民営化するのです。
どれをきるのかを論ずるより、どれを残なければならないのかを論じたほうがいいと思います。
多分ですが,ほとんど田舎の生活には必要のない組織です。
田舎のことは、田舎で決めたいですねえ。
やり直しです。
独立行政法人通則法第2条にあります。「国が自ら主体となって直接に実施する必要のないものの中で、民間の主体にゆだねた場合には、実施されないおそれがあるもの、または一つの主体に独占して行わせることが必要であるものを、効率的かつ効果的に行わせることを目的として設立される法人。」
高邁な理想を持って設立された法人も、いまは事業仕分の対象になっております。
つくりっぱなしだったことから、こういう事態となっております。
やってることが悪いとは思わないのですが、会計が不明朗なのと、天下りの巣窟となっているのは、いかがなものか。
もう一度20世紀末の状態に戻してみたらいかがでしょうか。剰余金,留保金は全額国庫に返還です。
または、民営化してしまうのです。国家行政の枠組みからはずしたのですから、後は思い切って民営化するのです。
どれをきるのかを論ずるより、どれを残なければならないのかを論じたほうがいいと思います。
多分ですが,ほとんど田舎の生活には必要のない組織です。
田舎のことは、田舎で決めたいですねえ。
やり直しです。