春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

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怒涛

2008年09月06日 21時05分18秒 | 日記
 ここ三週間くらい、会社にいる間にホッとできる瞬間が少しもありませんでした。常に仕事があって、常にトラブルが発生していて、常にわからないことがある。
 平日は毎日何かに追われていて、土日はどうやって自分をリセットして来週を迎えられるかと考えました。

 ひたすら自転車を漕いでみたり、電車で遠くへ行ったり、フェリーに乗ったり、普段あまりしないことをしてみたり。

 仕事はそれなりに楽しいんだけど、なんだか消耗しすぎて一日に一か月ずつくらい年を取っていってる気がする…。

本当

2008年09月06日 20時34分11秒 | 日記
 「本当は、ベルトよりサスペンダーの方がフォーマルなんだよね」
 「本当は、お箸って食器の上じゃなくて箸置きにおかなきゃいけないんですよね」

 そりゃ本当かもしれないけど、一般の営業がサスペンダーなんかできないでしょ。そりゃ本当かもしれないけど、デフォルトで箸置き出さないような大衆飲み屋でそんなこと言ってもしょうがないでしょ。

 場に合わないことを言われると、なんだか違和感を持ってしまう。
 電車に揺られながらなんとなく言われれば、「そうなんだよね」とか「そうなんだ」とか感じられるものが、微妙にそれが当てはまるようで当てはまらないシチュエーションで言われると「違うんじゃない?」と思う。

 自分も正しいことばかり言える人間ではないことを棚に置いて言わせてもらえば、言葉でひっかかることが結構ある。

 「男友達/女友達がさ…」という枕詞の後に続く話に性別が全く関係ない時なんか、言葉にひっかかりを感じるよくあるパターンだ。そこに「男/女(発言者から見ると異性)」は必要だったのか、と。

 結局は、言葉の裏にある意図/イデオロギー/感情を(こちらの勘違いがどうかは別にして)感じ取ってしまうからなんだけどね…。

 「自分はこんなことを知っている」「自分は本当はこんな風にマナーから外れたことはしない」「自分には異性の友達がいる」。

 穿った見方だと言われれば反論はできないけどさ。