二日目はホテルの目の前にある桟橋からライン川クルーズに出発です。
中欧を襲った集中豪雨により、クルーズ船は運休を余儀なくされていましたが、運良くこの日から運航を再開していました。
さて、前日早々に寝てしまった私たちは朝ごはんよりかなり早く起床しました。
外でも散歩してくるか…とホテルを一歩出ると、そこにはラジオ体操中のお義父さんの姿が…。
結局三人で一緒に散歩に出かけました。
ホテルの前の地下道はまだ浸水したままです。
リューデスハイムには小さなお城がたくさんあります。
昨日登ったニーダーバルトの丘にある像も遠くに見ることができます。
昨日、あの場所から見ていた景色の中に、私たちは立っているのでした。
自動車産業が栄えているドイツでは、車の貨物列車を何度も見ました。
ちなみに私たちが乗っていたような大型観光バスは、4年もすると観光会社から「車体が古いから取り替えろ」と言われるそうです。
中古車は国外に売られるらしいのですが、バス会社は大変ですよね。
ぶらぶらと散歩をして帰ってきたら、初めての朝食です。
ドイツはハムやソーセージが美味しいので、楽しみにしていました。
大体期待通り(期待しすぎない)の内容で満足でした。
ヨーロッパに来ると食パンが小さめで超薄切り。
このラスクみたいな食パンが私は好きなんですよね。
初めて行った海外の、ホームステイ先で毎日出ていたからかなー。
なんだかいろいろ頑張れそうな気がする食感なのです。
そんな思い出の朝ご飯を食べたらいよいよ出発です。
船の名前は「ローレライ」ですよ。
ライン川クルーズの間には「世界○大ガッカリ」のローレライの岩場があるのです。
船の中はテラス部分(屋外)とカフェスペース(屋内)に分かれていますが、今後の体力などを考慮して私たちはカフェスペースに陣取りました。
カフェスペースでは飲み物を頼まないといけません。
写真が残っていないけど、私はビールを頼んだんだったかなー。
これはお義母さんが頼んだアイス。
見本はコレ。汗
船が出発してしばらくすると、左右にお城が見えてきますよー。
ドイツにはいろんな名前の街道がありますが、その中でも観光に特化して名づけられた街道が数多くあります。
ドイツ各所の名所をつないだ道に○○街道と言う名前を付けて、観光客を誘致する狙いがあるのですね。
日本で有名なのはロマンチック街道や古城街道でしょうか。
私たちは今回ロマンチック街道を行きますが、途中は割と高速道路だったりして殺風景なんですよね。
これは私の仕事と少し関係のある船。
これはかつての関所だそうです。
夫のご両親も仲が良く。
クルーズ中に昼食です。
まずはスープ。
本来は下船した場所で食事のはずだったのですが、当初下船予定だった桟橋が集中豪雨の影響でまだ船をつけられる状態ではないとのことで、予定よりも長いクルージングとなったため、船の中で食事をすることになったようです。
ドイツなのになぜかフィッシュアンドチップス。
完食したのは私だけ…。
このムースのデザートが出る食事が多かったですね。
船内のトイレ、手の乾燥機はダイソン!
私たちが当初降りる予定だった船着き場はこの通り。
下船した場所もかなり浸水していましたけどね…。
この後はバスでハイデルベルクへ移動します。
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あれ?ローレライの写真がないね。
中欧を襲った集中豪雨により、クルーズ船は運休を余儀なくされていましたが、運良くこの日から運航を再開していました。
さて、前日早々に寝てしまった私たちは朝ごはんよりかなり早く起床しました。
外でも散歩してくるか…とホテルを一歩出ると、そこにはラジオ体操中のお義父さんの姿が…。
結局三人で一緒に散歩に出かけました。
ホテルの前の地下道はまだ浸水したままです。
リューデスハイムには小さなお城がたくさんあります。
昨日登ったニーダーバルトの丘にある像も遠くに見ることができます。
昨日、あの場所から見ていた景色の中に、私たちは立っているのでした。
自動車産業が栄えているドイツでは、車の貨物列車を何度も見ました。
ちなみに私たちが乗っていたような大型観光バスは、4年もすると観光会社から「車体が古いから取り替えろ」と言われるそうです。
中古車は国外に売られるらしいのですが、バス会社は大変ですよね。
ぶらぶらと散歩をして帰ってきたら、初めての朝食です。
ドイツはハムやソーセージが美味しいので、楽しみにしていました。
大体期待通り(期待しすぎない)の内容で満足でした。
ヨーロッパに来ると食パンが小さめで超薄切り。
このラスクみたいな食パンが私は好きなんですよね。
初めて行った海外の、ホームステイ先で毎日出ていたからかなー。
なんだかいろいろ頑張れそうな気がする食感なのです。
そんな思い出の朝ご飯を食べたらいよいよ出発です。
船の名前は「ローレライ」ですよ。
ライン川クルーズの間には「世界○大ガッカリ」のローレライの岩場があるのです。
船の中はテラス部分(屋外)とカフェスペース(屋内)に分かれていますが、今後の体力などを考慮して私たちはカフェスペースに陣取りました。
カフェスペースでは飲み物を頼まないといけません。
写真が残っていないけど、私はビールを頼んだんだったかなー。
これはお義母さんが頼んだアイス。
見本はコレ。汗
船が出発してしばらくすると、左右にお城が見えてきますよー。
ドイツにはいろんな名前の街道がありますが、その中でも観光に特化して名づけられた街道が数多くあります。
ドイツ各所の名所をつないだ道に○○街道と言う名前を付けて、観光客を誘致する狙いがあるのですね。
日本で有名なのはロマンチック街道や古城街道でしょうか。
私たちは今回ロマンチック街道を行きますが、途中は割と高速道路だったりして殺風景なんですよね。
これは私の仕事と少し関係のある船。
これはかつての関所だそうです。
夫のご両親も仲が良く。
クルーズ中に昼食です。
まずはスープ。
本来は下船した場所で食事のはずだったのですが、当初下船予定だった桟橋が集中豪雨の影響でまだ船をつけられる状態ではないとのことで、予定よりも長いクルージングとなったため、船の中で食事をすることになったようです。
ドイツなのになぜかフィッシュアンドチップス。
完食したのは私だけ…。
このムースのデザートが出る食事が多かったですね。
船内のトイレ、手の乾燥機はダイソン!
私たちが当初降りる予定だった船着き場はこの通り。
下船した場所もかなり浸水していましたけどね…。
この後はバスでハイデルベルクへ移動します。
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あれ?ローレライの写真がないね。