Blue Bossaに翻弄された

主婦バンドで次の曲について話をしていた時の事。

Miyaちゃんが『Blue Bossa』を挙げられ、

(゜ー゜)(。_。)ウンウン　ジャズピアノでやった曲だわ～♪(=￣▽￣=)Ｖ ラッキー

と、思ったのも束の間。

原曲はハ短調のブルーボッサ。さびし～～い感じが出たマイナー曲です。ハ短調って、独特の重苦しさや暗さを持つ調なのですが、Miyaちゃんがフルートで吹いているのはニ短調。ニ短調になると、やけに明るいブルーボッサになります。(^_^;)

すると、「じゃ、Dマイナー（ニ短調）でやろう！！」と、ヤギ先生。

Σ(^∇^;)えええええーーーっっ！！

/(-_-)ヽコマッタァ

私は絶対音感（固定ドとも言う）なので、この曲はハ短調でインプットされています。ニ短調で演奏する時は、頭のスイッチを変えないとなりません。しかし、固定ドというだけあって頭が固定されている（冗談です・笑）ので簡単ではないんですねぇ。

先生からは「へぇー、頭が硬いんだねー(⌒ー⌒) ニヤリ」「絶対音感って、不便だね～～(*^ｍ^*) 」と、苛められます。・°°・(>_<)・°°・。 ウエーン

うぉーーーっし！！やってやろうじゃないのぉーーー！！(*￣0￣*)ノ オォー!!

俄然ヤル気になって、１週間余りDマイナーのブルーボッサをいっぱい練習しました。苦しかったぁー(-_-;)しかし、「Dマイナーのペンタトニックの練習にもなるよ～」とヤギ先生のおっしゃった通り、お陰様でアドリブも結構出来るようになりました。

＼(^_^)／ばんざーい　主婦バンドの日が楽しみだわー♪

と、思ったら、今度は最初のハ短調（原曲のCマイナー）で弾くと、アドリブがヨレヨレになっていました。頭が混乱するのです。

く("0")>なんてこったーー!!

弾けなくなってるぢゃないのぉー！

やっぱり、私の頭は硬いんだろーか。あー、不便だ。もーいやっ！(>_<)

精進すなければ！

Kei's 音楽教室の管理人、keiです。<(_ _)>

ピアノの部屋の出窓に置いてあるCDデッキを用意していたら、目に入って来た生徒○ちゃんのちっちゃな傘。上下に揺れています。(*^。^*)

トボトボ歩いているのではなく、『Ｖ(○⌒∇⌒○) ルンルン』気分で歩いている時の揺れ方。それを見ただけでも、可愛いというか微笑ましいというか、その光景に癒されます。。。。(*^^*)

その後、小走りに玄関のドアの前まで来た○ちゃんは、元気良く「ピンポン、ピンポン、ピンポン～～♪」とチャイムを鳴らし、出迎えた私に、（●＾＿＾●）にっこり。

「楽しみにしてレッスンに来てくれているのだな♪」と、嬉しくなります。有り難い事です。

これは、たくさんある嬉しいエピソードの一つに過ぎません。来て下さる生徒さん達みなさんが見せてくれる笑顔や、嬉々として課題に取り組む時の表情や、自分なりに達成感があった時の表情などに毎日接する事が出来て、なんて有り難く幸せなことでしょう！！

生徒さん達のよい表情が弾きだせるようなレッスンが、さらに提供出来るよう、

『精進すなければーーっ！』

(＠゜Д゜＠;)あら・・・

ヤギ先生の口調が移っちゃいました。