昨日に引き続き、ショパンのお話。(初めていらした方は、こちらをご覧ください)
エチュードとは、「練習曲」という意味ですが、ショパンのエチュードの場合は、単に技術的訓練という目的だけにとどまらず、そこはやはりショパン特有の芸術的美しさがあると言われています。
昨日ドタバタと足を踏みならしたという曲、ショパン「エチュード0p.10-4」は、高校生、大学生と2回試験で弾き、私にとっては思い入れのある曲でもあります。
偶然、ピアノのコミュニティーでこの曲が話題になっていて、You Tubeでリヒテルの弾く映像(こちら)が紹介されていました。
ポリーニよりさらに速い!!あんまり速過ぎて、ちょっと情緒がなさ過ぎるような気がするなんて言ったら、
「天下のリヒテル様になんて事をーーー!!」
と、お叱りを受けるかも?(^_^;)
しかし、あんまり速くて笑えます。これでは、足だって踏みならす事ができやしません。
さっ、私はまた鈍行列車で弾いてみよ~~っと♪(*^m^*)
エチュードとは、「練習曲」という意味ですが、ショパンのエチュードの場合は、単に技術的訓練という目的だけにとどまらず、そこはやはりショパン特有の芸術的美しさがあると言われています。
昨日ドタバタと足を踏みならしたという曲、ショパン「エチュード0p.10-4」は、高校生、大学生と2回試験で弾き、私にとっては思い入れのある曲でもあります。
偶然、ピアノのコミュニティーでこの曲が話題になっていて、You Tubeでリヒテルの弾く映像(こちら)が紹介されていました。
ポリーニよりさらに速い!!あんまり速過ぎて、ちょっと情緒がなさ過ぎるような気がするなんて言ったら、
「天下のリヒテル様になんて事をーーー!!」
と、お叱りを受けるかも?(^_^;)
しかし、あんまり速くて笑えます。これでは、足だって踏みならす事ができやしません。
さっ、私はまた鈍行列車で弾いてみよ~~っと♪(*^m^*)