日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

談笑後は楽器の音もいい?

2007年06月19日 | 大人のアンサンブルさーくる
「おばさんぶる」練習日。(初めていらした方は、こちらをご覧ください)メンバーさん達とは1曲毎に雑談歓談談笑して、演奏に入っています。

自然にそうなっているだけなのですが、こうしてリラックスする事で身体の無駄な力が抜け、よい音が奏でやすい状態になっているのではと思います。(*^。^*)

この日は、新曲「ノッティングヒルの恋人より~SHE」と、他に「エンタティナ」、「風林火山」などを演奏しました。

大好きな曲はついドラマチックに音を分厚くしたくなる傾向があるσ(-_-)ワタシ。しかも演奏楽器がピアノだと、自由に何でも出来てしまうので、楽譜にない事をいろいろ弾きまくってしまいます。たまには、自由にいろいろ出来ないフルートを吹いた方がいいかなぁ。(^_^;)

「エンタティナ」のスイングバージョンでは、ズリズリちょっと重いスイングになればいいね~などと話し合い、昔ながらのジャズマンに習った事がある姉のカメちゃんから、ジャズといってもいろんなタイプのジャズがあるし、スイングと言ってもいろんな感じのスイングがあるという話や、スイングのノリについて聞きました。

「風林火山」には馬に乗って合戦に向かう様子を思わせる旋律がありますが、うまく馬に乗り切れない感じが。。。。後半になると、馬に慣れてきます。(^_-)-☆

他に、曲に慣れてきた今回は、いろいろなパートに回って出て来るテーマが浮き出るよう、各自意識して演奏することや、リズムを細かく取る所、大きくフレーズを感じる所などを確認し合いました。

もう、単なる激しい「火山爆発演奏」じゃありませーん。(*^m^*)

次回曲候補には、フィギアスケートの荒川静香さんが演技で使われた「ユーレイズミーアップ」が上がりました。(*^^*)

本日のティータイム
パイナップル&シュークリーム

桃の紅茶。(香りがとってもおいしかった♪)
コメント
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