リハモナイズ

生徒さんにフォスター作曲の「スワニー河」を使って、コードのリハモナイズ（簡単で基本的なコードを、カッコいいコードに置き換えるコト）の方法論をレッスン。

コードの機能を考えつ同じ機能を持つ他のコードに置き換えたり、裏コードを含む代理コード、ドッペルドミナント、カデンツの一種アーメン終止などなど、内容は盛り沢山。

感覚に頼ってコード付けしていても、感覚に行き詰まった時は理論が役立つというものなのだ～～、と生徒さんには言っておきました。えらそうに。。。ガハハ

他に。。。

先週、生徒さんと一緒にカッコよくリハモナイズした「夏の思い出」を、サンババージョンでエレクトーンとピアノでアンサンブル。さらに、「シングシングシング」も騒がしくアンサンブル。あはっ！楽しいね♪

生徒さんからのリクエストで急遽アドリブしたのはいいけれど、この曲をアドリブするのは初めてだし～～。しかも、暗譜ですから。。。。出来は推して知るべしーーー。

それにしても。。。

日頃、自分は感覚的にコード付けをする事が多いけれども、改めて理論的に考えたり、生徒さんへいかにわかりやすく伝えるか、いろいろ考えるのは楽しいなぁ～♪


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