日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

楽譜売り場にて

2008年07月27日 | 日常(ピアノ、音楽)
勝手知ったる銀座の楽器店の楽譜売り場にて。
いつものように足台をずるずる引っぱり、その上で楽譜を物色。

足台から降りて、片足を足台にかけたままの勇ましい姿で、
楽譜を何冊も読む、読む、読む。
頭で音を鳴らす、鳴らす、鳴らす。
真剣そのもの。
周りは目に入らない。

ふと人陰が視界に入ったので、足台をズリズリ後方へ下げ
私も後ずさりし、書棚にもたれかかって楽譜を読んでいた。

と、声をかけられた。

「ピアノの先生ですか?」

見ると、中近東のようなお顔の男性。
英語混じりのわかりにくい日本語の彼と、
しばらくにこやかに会話。

へぇ~~、バグパイプを演奏するんだ。
なに??アンサンブルしたいような口ぶり。
え?私と?まさかね。(^_^;)

友達が子供のピアノの先生を探しているですって???
なんだか、思わせぶりな口ぶり。まさかね。(^_^;)

ピアノをどのくらいやっているのか聞かれたけれど、
言わなかった。だって、年がバレるもん。(*^m^*)

そのうち「じゃ~」と言って彼は立ち去った。
すると後ろから、主人がすっと近寄って来て、
「なんでピアノ歴言わないのー」
と言った。

なんだ、聞いてたのーーーー!
そか、主人に気がついて彼は立ち去ったのか。。。
ちょっと、隠れていればよいものを!!
気が利かないねぇー。(-ε-)ブーブー

しかしなんで私に声をかけて来たのか、知りたかったなぁ。
アンサンブルしようと私が言えば、実現したのかなぁー。
お茶でも一緒に行けばよかったかなぁー。
田舎で母同伴デートしたみたいに、主人同伴でね。(爆)


コメント (8)
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