勝手知ったる銀座の楽器店の楽譜売り場にて。
いつものように足台をずるずる引っぱり、その上で楽譜を物色。
足台から降りて、片足を足台にかけたままの勇ましい姿で、
楽譜を何冊も読む、読む、読む。
頭で音を鳴らす、鳴らす、鳴らす。
真剣そのもの。
周りは目に入らない。
ふと人陰が視界に入ったので、足台をズリズリ後方へ下げ
私も後ずさりし、書棚にもたれかかって楽譜を読んでいた。
と、声をかけられた。
「ピアノの先生ですか?」
見ると、中近東のようなお顔の男性。
英語混じりのわかりにくい日本語の彼と、
しばらくにこやかに会話。
へぇ~~、バグパイプを演奏するんだ。
なに??アンサンブルしたいような口ぶり。
え?私と?まさかね。(^_^;)
友達が子供のピアノの先生を探しているですって???
なんだか、思わせぶりな口ぶり。まさかね。(^_^;)
ピアノをどのくらいやっているのか聞かれたけれど、
言わなかった。だって、年がバレるもん。(*^m^*)
そのうち「じゃ~」と言って彼は立ち去った。
すると後ろから、主人がすっと近寄って来て、
「なんでピアノ歴言わないのー」
と言った。
なんだ、聞いてたのーーーー!
そか、主人に気がついて彼は立ち去ったのか。。。
ちょっと、隠れていればよいものを!!
気が利かないねぇー。(-ε-)ブーブー
しかしなんで私に声をかけて来たのか、知りたかったなぁ。
アンサンブルしようと私が言えば、実現したのかなぁー。
お茶でも一緒に行けばよかったかなぁー。
田舎で母同伴デートしたみたいに、主人同伴でね。(爆)
いつものように足台をずるずる引っぱり、その上で楽譜を物色。
足台から降りて、片足を足台にかけたままの勇ましい姿で、
楽譜を何冊も読む、読む、読む。
頭で音を鳴らす、鳴らす、鳴らす。
真剣そのもの。
周りは目に入らない。
ふと人陰が視界に入ったので、足台をズリズリ後方へ下げ
私も後ずさりし、書棚にもたれかかって楽譜を読んでいた。
と、声をかけられた。
「ピアノの先生ですか?」
見ると、中近東のようなお顔の男性。
英語混じりのわかりにくい日本語の彼と、
しばらくにこやかに会話。
へぇ~~、バグパイプを演奏するんだ。
なに??アンサンブルしたいような口ぶり。
え?私と?まさかね。(^_^;)
友達が子供のピアノの先生を探しているですって???
なんだか、思わせぶりな口ぶり。まさかね。(^_^;)
ピアノをどのくらいやっているのか聞かれたけれど、
言わなかった。だって、年がバレるもん。(*^m^*)
そのうち「じゃ~」と言って彼は立ち去った。
すると後ろから、主人がすっと近寄って来て、
「なんでピアノ歴言わないのー」
と言った。
なんだ、聞いてたのーーーー!
そか、主人に気がついて彼は立ち去ったのか。。。
ちょっと、隠れていればよいものを!!
気が利かないねぇー。(-ε-)ブーブー
しかしなんで私に声をかけて来たのか、知りたかったなぁ。
アンサンブルしようと私が言えば、実現したのかなぁー。
お茶でも一緒に行けばよかったかなぁー。
田舎で母同伴デートしたみたいに、主人同伴でね。(爆)