発表会直前レッスン

明日に迫った発表会。

直前レッスンは、本番で弾く曲のリズムを体であらわすというリトミックを取り入れた。
体を左右に大きくゆらしながらタンバリンを叩いたり、タップダンスもどきも。

先生はいつも以上に疲れた。

小学生とスーパーの袋まわしは、肩が痛い。
さらに、中学生と部屋を所狭しと動き回りダンス。
息が上がり、アキレス腱が痛いよ。


でも、リズムやフレーズを体で表現すると、演奏が変わる。
生徒さんも、「わかった！」という顔をしていた。

本番というハッキリした目標があると、今までにない伸びを見せる生徒さんたち。
発表会の意味はここにあるのね。

明日は、もう楽しむだけ！






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