トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ビラーゴ250 エンジンオイル交換

2016年03月21日 | ヤマハ ビラーゴ250

昨年10月1日にビラーゴ250を中古で購入して、半年経ったのでエンジンオイルを交換しました。オイルフィルターは、前回交換したのでそのままです。

今回交換時の走行距離は、11123kmで購入時が10550kmなので、約6ヶ月で573km乗りました。

 

ドレンボルトを外してオイルを抜きます。かなり汚れていました。

 

外したドレンボルトとオイルプラグです。綺麗に拭いておきます。ドレンボルトガスケットは毎回交換が基本ですが、このまま使用します。

 

まず、オイルを1リットル入れます。 昔は、自動車用オイルを使用できましたが現在の車用は添加剤がいろいろ入っていて、湿式多板クラッチのオートバイにはクラッチがすべる恐れがあるので使えません。前回に2回分3リットル購入しましたので、今回もホンダウルトラG2・10W-40です。

 

規定量が1400ccなので、400ccをメスシリンダーで測りました。このプラスチック製メスシリンダーは、父が写真現像の時に使用していた物で、もう50年以上前の物です。まだまだ使えます。昔の物は品質が良かった?

 

少しオイルを残して入れ、車体を垂直にしてオイル点検口で確認します。400cc全てを入れ(総計1400CC)たら、点検口のアッパーレベルになりました。 少し時間をおいてからオイル漏れの確認をします。ドレンボルトの周辺を触ってみてニジミがないかも確認しました。問題ありませんでした。

 

さて、これで当分整備はないので後日工具を撤収します。

 


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