この前取り付けたサイドバッグとサイドカバーが擦れるのでダイソーで購入したカーボンシートを貼りました。
擦れる部分のみの大きさに切り、広い部分を貼ったらドライヤーで温めながら曲線部を貼ります。
ドライヤーで温めるとシートが縮んでいくのでしわになりません。
しわは、ほんの少しありますが、ほとんどわかりません。うまく貼れ満足です。
アメリカンのステップは前方にあり、スニーカーで乗ったときに靴底が平らで滑り落ちるので、足を上げるように力を入れるので疲れます。
ビラーゴ用に一般用ブーツを購入しましたが、つま先が少し硬くなっているのですがへたってきて、チェンジの時に親指の付け根が痛くなります。廃材を使って当て革を作り、エーモンの超強力両面テープで接着しました。ちょうどチェンジ部に当たるので快適になりました。このブーツは人工皮革なので接着も良く付きました。雨の時にも大丈夫そうですが乗りたくはありません。
追記 ブーツのチェンジ部分がだんだん柔らかくなって親指が痛くなります。
別の方法で加工してみました。手持ちのプラスチック板を切り出し、ドライヤーで温めて曲げカーボンシートを貼り、両面テープでブーツに貼り付けました。親指の根元にちょっと当たるので、ドライヤーで温めて少し高くして形を整えました。だいたい良いようです。
カーボンシートだけだと破れるので、皮をチェンジ部に貼りました。
最初は、アルミ板で作ろうと思ったのですが、もし走行中に外れたら危険なためプラスチックにしました。
ブーツのチェンジ部が少し厚くなったので、チェンジペダルを5mmほど上げて、ハンドルを右に一杯切った状態で250mmに調整しました。
その後、再調整で260mmにしました。