トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

サイドカバーにカーボンシート貼り&ブーツにチェンジ用当て革貼り付け

2016年06月21日 | ヤマハ ビラーゴ250

この前取り付けたサイドバッグとサイドカバーが擦れるのでダイソーで購入したカーボンシートを貼りました。

擦れる部分のみの大きさに切り、広い部分を貼ったらドライヤーで温めながら曲線部を貼ります。

ドライヤーで温めるとシートが縮んでいくのでしわになりません。

 

 

しわは、ほんの少しありますが、ほとんどわかりません。うまく貼れ満足です。

 

アメリカンのステップは前方にあり、スニーカーで乗ったときに靴底が平らで滑り落ちるので、足を上げるように力を入れるので疲れます。

ビラーゴ用に一般用ブーツを購入しましたが、つま先が少し硬くなっているのですがへたってきて、チェンジの時に親指の付け根が痛くなります。廃材を使って当て革を作り、エーモンの超強力両面テープで接着しました。ちょうどチェンジ部に当たるので快適になりました。このブーツは人工皮革なので接着も良く付きました。雨の時にも大丈夫そうですが乗りたくはありません。

 

追記 ブーツのチェンジ部分がだんだん柔らかくなって親指が痛くなります。

別の方法で加工してみました。手持ちのプラスチック板を切り出し、ドライヤーで温めて曲げカーボンシートを貼り、両面テープでブーツに貼り付けました。親指の根元にちょっと当たるので、ドライヤーで温めて少し高くして形を整えました。だいたい良いようです。

 

カーボンシートだけだと破れるので、皮をチェンジ部に貼りました。

 

最初は、アルミ板で作ろうと思ったのですが、もし走行中に外れたら危険なためプラスチックにしました。

ブーツのチェンジ部が少し厚くなったので、チェンジペダルを5mmほど上げて、ハンドルを右に一杯切った状態で250mmに調整しました。

その後、再調整で260mmにしました。

 

 

 


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