トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ビラーゴ250 バッテリー 液補充 充電

2016年06月22日 | ヤマハ ビラーゴ250

そろそろバッテリー液が減ってきたかなと思いチェックしました。

3か月前にアッパーレベルまで補充しましたが、今回はアッパーレベルとロワーレベルの中間位です。

比重計では、大体1.210位で注意レベルです。電圧は12.20Vくらいでした。

 

液を補充し充電器を繋ぎます。電圧は13.6Vくらいです。8時間くらい充電し夜間は通電を止め翌日また8時間くらい充電しました。その時の電圧は14.24Vでした。

 

充電器を外して電圧を図ると13.6Vくらいですが、どんどん下がってきます。比重を測ることにしました。

車体を正面から見て、左から 1.270・1.270・1.270・1.250・1.260・1.250というところでしょうか。ノアよりは少し良いようです。

 

液点検後に電圧を測ったら13.25Vまで落ちて安定しました。

 

車体に取り付けて電圧を測ったら13.05Vです。

 

エンジンを掛けて回転を上げたりして一番高い電圧は14.50Vでした。

 

レギュレーターは正常なようです。前期・中期はバッテリー下にありますが、中期はフィンが付いています。後期は左サイドカバー内にあるようです。

 

ビラーゴ250はレギュレーターが壊れて配線が燃えることがあるとネット上で見かけます。

エンジンを掛けているときの電圧が高すぎるときは要注意です。今回は大丈夫でした。

週一回程度で月100㎞の走行での状態でしたので、今後も同じような走行でしたら次は6か月後の点検で良さそうです。

 


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