そろそろバッテリー液が減ってきたかなと思いチェックしました。
3か月前にアッパーレベルまで補充しましたが、今回はアッパーレベルとロワーレベルの中間位です。
比重計では、大体1.210位で注意レベルです。電圧は12.20Vくらいでした。
液を補充し充電器を繋ぎます。電圧は13.6Vくらいです。8時間くらい充電し夜間は通電を止め翌日また8時間くらい充電しました。その時の電圧は14.24Vでした。
充電器を外して電圧を図ると13.6Vくらいですが、どんどん下がってきます。比重を測ることにしました。
車体を正面から見て、左から 1.270・1.270・1.270・1.250・1.260・1.250というところでしょうか。ノアよりは少し良いようです。
液点検後に電圧を測ったら13.25Vまで落ちて安定しました。
車体に取り付けて電圧を測ったら13.05Vです。
エンジンを掛けて回転を上げたりして一番高い電圧は14.50Vでした。
レギュレーターは正常なようです。前期・中期はバッテリー下にありますが、中期はフィンが付いています。後期は左サイドカバー内にあるようです。
ビラーゴ250はレギュレーターが壊れて配線が燃えることがあるとネット上で見かけます。
エンジンを掛けているときの電圧が高すぎるときは要注意です。今回は大丈夫でした。
週一回程度で月100㎞の走行での状態でしたので、今後も同じような走行でしたら次は6か月後の点検で良さそうです。