トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

バッテリー充電とオイル&フィルター交換

2015年10月07日 | ヤマハ ビラーゴ250

購入した後にバッテリーの電圧を測ったら11.86Vでしたが、セル一発でエンジンがかかりました。

ただ、念のため充電をしてみました。 充電器が40年位前のため電圧が安定しないせいか充電器を外すとバッテリー電圧は12V弱です。バッテリー液が減っていましたので補充しました。

数日、繰り返し充電しましたが12.04Vまででした。

 

バッテリーを取り付け、アース線を1本追加しました。写真上部マイナス部とフレーム左(写真下の白カバーの付いた線)です。アースを追加したほうが良いとネットで見たので試しました。バッテリー端子と接続端子は磨き接触を良くしてあります。

 

 エンジンを掛けアイドリングのときの充電電圧は14.14Vで、アクセルを少しあおって回転を上げたときは13Vの後半でしたのでレギュレーターは大丈夫そうです。ビラーゴはレギュレーターの故障が多いようで、中期以降は冷却フィンを付け熱対策をしてあるとのことです。

10月12日に25kmくらい走行後のバッテリー電圧は12.33Vで、20日まで全くエンジンも掛けなかった時の電圧は12.02Vでした。

10月20日 16km走行後のバッテリー電圧は12.34Vでした。バッテリーは当分使用できそうです。

 2016年1月 バッテリー点検したら液が減っていました。UPPER LEVELとLOWER LEVELの中間でした。週一回位の使用でしたので、3ヶ月毎に液の確認が必要のようです。 充電電圧に異常はありませんでした。 ただ乗車後にシートを外すとバッテリー周辺は結構暖かくなっているので液の蒸発も多い気がします。

------------------------------------

エンジンを掛け10分くらいアイドリングしてオイルが温まったら、17mmのボックスレンチを使用してドレンボルトを外しオイルを抜きました。

かなり汚れていました。

 

オイルフィルターを外します。メッキがきれい過ぎて全身が写ってました。恥ずかしいのでカットしました。

3本のボルトを外します。

 

カバーにフィルター付属のOリングをセットしてあります。外したフィルターはかなり汚れています。

 

ドレンボルトに、今回購入したワッシャーを使用し取り付けます。

 

オイルを入れます。ホンダ ウルトラG2 10W-40にしたのは半化学合成油だからです。

オイル量は1400ccなので、まず1缶1リットルを入れ400ccはメスシリンダーで測って入れ、車体を垂直に立ててオイル注入口下にあるオイル窓で確認して終了です。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビラーゴ250 ナンバー登録 | トップ | クラッチ、アクセルワイヤー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ヤマハ ビラーゴ250」カテゴリの最新記事