芦屋プレシャスカラーズ通信

似合うにこだわったスタイリングのこと、
漢方・薬膳のこと、
衣食住の色のお話などなど…

ベッカライ・ビオブロート

2007-11-10 | 芦屋・神戸・関西
昨日、阪神芦屋駅近くで用事があったついでに、かねてより行きたかったベッカライ・ビオブロートさんまで足を伸ばしてみました。

阪神線は阪急と違って一駅間の距離が短くて気軽に歩けます

(途中、素敵なお店を見かけるとどうしても素通りできなくて偵察偵察・・・

お店はすぐ分かりました。

購入したのは写真のパンと、レーズンのパンと、娘の好きなクロワッサン。

独特のもちっっとした食感がたまりませ~~~~ん

どれもほんのりかすかな甘みがあって、特にクロワッサンは普通のものより重みがあって、これは絶対に一食の価値ありっ!!!

美味しいパンを食すとき、至福のとき~~~~





手帳の使い方

2007-11-06 | ライフスタイル
先日のブログで、手帳の使い方について書こうと思ってたのに、気がついたら違う話題になっていた・・ので、今日はちゃんと使い方について書こうと思います。

といっても、偉そうにHow toをレクチャーしようというのではなく、

使い方に全面的に個性を出してもいいのじゃないかという話です。

私はフランクリンコヴィーを数年来愛用していますが、

この手帳は、手帳に自分を合わせて自己変革や人生の目標を実現させよう!みたいなスタンスです。

もともと「より良くなろう」とか「目標」とかが大好きなので、ずっと気に入って使い続けていますが、正直なかなか満足に使いこなせていないのが実情。(本当の使い方をちゃんと知らないというのもあると思う



そんなある日1週間ほど前ですが、夫の本棚にあった和田秀樹さんの本を読んでいたら、

『仕事は時間ではなく量で計画を立てる』というような内容がありました。

私も一応、前の晩や早朝にその日のスケジュールを時間を区切る方法で立てていますが、どうしても時間通りに行かない。

時間に余裕を持たせて区切ったり、時間内で終らなかった時の為の余白も用意しているのに、それでもオーバーしてしまう。

どうも頭の中がアナログ全開らしく、熱中している最中に時間だからと止めたり、内容よりもスピード優先の処理がどうしても苦手なタイプらしい。(夫や娘はそれが出来ているのが、とても羨ましい私・・・)

それに、仕事の最中であっても娘に「ちょっと見て見て!」と言われてしまったら出来るだけその要望を叶えてあげたいという気持ちは抑えられないし、

「ゴメン!今お仕事中だから後でね。」と言ってしまった後味の悪さといったら・・・



和田秀樹さんのように、はじめから時間は流動的なものだというスタンスで、時間を区切るより、仕事の量を等分割して割り振る方が私には合っているんじゃないかと思ったわけです。

フランクリンコヴィーは好きなのでたぶんこれからも使い続けますが、書き込み方はめっちゃカスタマイズ

堂々と手帳を自分に合わせていこうかなと思っている今日この頃です。




あい先生のメイクセミナーpart2

2007-11-04 | ビバ!エイジング
先ほど、大阪でのあい先生のメイクセミナーが終りました!

8月に続いて今回2度目の参加でしたが、セミナー中はもちろん、セミナー後の個別お悩み相談にも皆さん積極的に手を挙げられて、今回も熱く充実した内容でした。

個人的には目尻のアイラインの引き方や、ブラックのアイシャドウの使い方を具体的に教えていただいて、も~大満足

相変わらずあい先生のヒーリングボイスは耳に心地よく、3時間があっという間。
そして、改めてメイクの自在なパワーを実感した3時間でした


手帳や携帯

2007-11-03 | ライフスタイル
11月に入って、来年の手帳やカレンダーの陳列が目に付くようになってきました。

手帳のカバーはしょっちゅう替えませんが、カレンダーは毎年違うものを選ぼうとしているので、この時期になるとカレンダー選びが楽しみのひとつになっています。

(でも、結局いつも大体同じようなものを選んでしまいますが・・・

手帳やペン、携帯電話や名刺入れなど、普段はバッグや洋服のポケットにしまいこんで人目につかない小物たちですが、

コミュニケーションが接近する時などは、洋服と同じように相手の目の前にさらされるアイテムです。

私は仕事で初めてお目にかかる人ように、一秒でも早く相手の人となりをある程度掴みたい時などは、これら小物たちの様子を見ます。

といっても、相手の個性まで掴もうとしているのではなく、「どんなものを良いとおもっているのか」といった「主観」が知りたいのです。

「主観」イコール個性ではありませんが、「どんなものを良いと思っているのか」はその人の個性の一端を表しています。

洋服はTPOに応じて、自分らしくないものにでもいくらでも変化させることが出来ますが、

携帯や手帳を引き出し一杯になるまで揃えている人はそう多くはないでしょう。

だからこそ、飽きのこないもの、いつ眺めても心地よいもの、長く愛せるものを選ぼうとします。

そこに「自分らしさ」が出るんですよね。



・・・って、今日はそんなことを書こうと思っていたのではなく、手帳の使い方について書こうと思っていたのに・・・

こんな風に、いつも話の結末が思いも寄らない方向に行ってしまうのも、私の個性なんでしょうね~~~~