芦屋プレシャスカラーズ通信

似合うにこだわったスタイリングのこと、
漢方・薬膳のこと、
衣食住の色のお話などなど…

2011年を振り返って

2011-12-29 | パーソナルカラーの仕事をしよう

あまりにも発行間隔が空きすぎているメルマガを先ほど発行しました

2011年を振り返って、個人的なことですが感じたことを書いてみました。

 

金沢から芦屋に越してきて5年になるのですが、

この5年間、初めは少しずつ、仕事に関して自分の中に常に迷いがありました。

迷いがあったのに、

その迷いに正面から向き合ってきませんでした。

漠然と何かが怖かったからだと思います。

 

私なりに何となくのもやもやから抜け出そうと、

新しいことにチャレンジしてみたりしました。

その一つ一つが小さい階段の一段一段だったと思います。

 

それぞれの行動による変化は目に見えないほど小さかったですが、

(あるいは、ちゃんと気づいてあげなかった?)

自分に負荷をかけて『えいやっ!』とチャレンジした一つ一つは、

地味ながらも私の中に蓄積されていって、

考え方も実は少しずつ変化していて、

そして、今の自分を形づくっていると思うのです。

 

大きく変わるのはこれからだなと予感しています。

 

もんもんとしていた5年間は長かった気もしますが、

人生そんなもんだよなぁ

とも思います。

 

そんな感じで、

変化の2012年を予感しながらの、

イイ感じの2011年の年の瀬です。

 

 

基本、変化が好きなんです。

変化好きで良かったと思います。

 

今年一年、たいへんお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 


次のステップへ向けて・・・

2011-12-13 | パーソナルカラーの仕事をしよう

 

今年一年の総括をするにはほんのちょっと早いのですが、

 

早い人は来年の目標を立ててもうスタートしている人もいますので、

 

私もここらでまとめて、さっさと来年を始めようと思います。

 

・・・というか、もう始めていますが

 

今年は専門学校講師という新しいチャレンジをさせていただいたり、

 

地元の商工会主催の創業塾に参加したり、

 

新しいことに積極的に飛び込んでいきました。

 

(今年の抱負でもありましたし。)

 

実際に自分がパフォーマーとなってみて初めて分かることを沢山掴めた一年でした。

 

自分に足りないところを沢山掴んだわけですが・・・(笑)

 

今年の収穫を次に生かそうと、

 

来年の前半はインプットをメインに時間を当てたいと思います。

 

思えば、ここ5~6年はアウトプットばかりしてきたように感じます。

 

経験値は上がりましたが、

 

自分の血となり肉となるしっかりとした新しい知識を意識的に身につけてきませんでした。

 

早速明日、インプット計画の一つを始めます。

 

それが自分にどんな影響を与えてくれるか、

 

今から楽しみでなりません

 

 

 

 

 

 

 

 


子宮頸がん予防ワクチン

2011-12-06 | ライフスタイル

 

今日、娘は同級生と一緒に子宮頸がんの予防ワクチンの2回目の接種に行く予定です。

日本ではここ10年ほどの間に、20代~30代の女性の子宮頸がん罹患率が急増しているそうです。

(写真のグラフの赤い線がそうです)

子宮頸がんは幸いなことに、低年齢でのワクチン接種と定期健診で予防が可能です。

芦屋市の接種費用全額負担という制度を利用して娘の体を守ることが出来ます。

 

子供をできるだけ病気から遠ざけること。

これも親の大切な役目です。

 


輝くのはお客様の方

2011-12-02 | パーソナルカラー

以前、プレシャスカラーズのパーソナルカラーアナリスト養成スクールを修了された生徒さんからこんな質問を受けました。


「先生、カラーアナリストとして活動するには、やっぱり綺麗で見栄えの良い洋服を沢山揃えなければいけないんですか?」


カラーコーディネーターやパーソナルカラーアナリストのような色にかかわる仕事をしている人は


みんな高価なスーツやワンピースを沢山持っている・・・


というイメージが彼女にはあったのでしょう。


そんな風に心配している彼女の気持ち、痛いほどよく分かります。


私もかつて同じ心配してましたから(笑)

 


私は答えました。


「そんなことないですよ。高価なスーツやワンピースを沢山揃えてもいいけど、無理をして揃える必要は全然ありません。


まず、もしビジネス用の黒かグレー、ベージュのスーツを1着持っているならそれで十分!


あなたのパーソナルシーズンの色とデザインのインナーを数枚、アクセサリーが数種類、靴が数足あれば当面は大丈夫よ!」

 


考え方は色々です。


私は色やファッションのアドバイザーだからといって、いつもいつも華やかなファッションに身を包んで目立たなければならないとは思っていません。


一番の主役はお客様です。


そして、カラーアナリストはお客様に輝いていただくための裏方的な存在です。


アナリストのパーソナルシーズンの色とデザインの洋服を身に着けてさえいれば、


たとえその色がニュートラルカラーと呼ばれる地味な色であっても、十分にオーラは出ているはずです。


それに、本来、お客様の後ろに立って色分析をする者の上半身に、ニュートラルカラー以外の色は分析の妨げになるだけです。

 

 

「アクセサリーや靴やバッグに自分らしいものをチョイスすればいいのよ。


自分は黒子だと思えば気も楽になるんじゃない?」


目立つのが苦手だと思っていた彼女にそうアドバイスしました。

 


繰り返しになりますが、考え方は色々です。


ちなみに私の場合、お客様はよくご存じだと思うのですが姿かたちも黒子に近いです(笑)

 

(2011.10.21 楽天ブログ掲載)