信じてもらえないかもしれないが、
青春時代に夢が2つあった。
2つめはともかくとして、
1つめは、山奥の小学校の分校で、
アコーディオンをひきながら、
二十四の瞳と
毎日過ごすことに憧れたのである。
ただ、音痴なので、子どもの前で歌うことができない。
切なくも懐かしい思い出である。
どうした拍子か、別の学校種
ではたらくことになってしまった。
いまでも、そうした思いはあるが、
現在の実情から見て、
もうそんなのんきな職場はないかもしれない。
実際にそうした小学校の先生がいらしたら、
心から尊敬する。
代わりに、図書館で、
子供向けの本の読み聞かせをすることを
本気で考えている。
もう、相手は孫のような子どもたちだから、
おもしろいジイサンがきたら、
喜ぶかもしれない。
今日、図書館で1歳から6歳の子どもへの
読み聞かせを見学させていただいた。
聞く方が楽だから、
子どもと一緒に聴いた。
楽しかった。
これからどうなるか。
わたしにもわからない。
子どもは好きである。
青春時代に夢が2つあった。
2つめはともかくとして、
1つめは、山奥の小学校の分校で、
アコーディオンをひきながら、
二十四の瞳と
毎日過ごすことに憧れたのである。
ただ、音痴なので、子どもの前で歌うことができない。
切なくも懐かしい思い出である。
どうした拍子か、別の学校種
ではたらくことになってしまった。
いまでも、そうした思いはあるが、
現在の実情から見て、
もうそんなのんきな職場はないかもしれない。
実際にそうした小学校の先生がいらしたら、
心から尊敬する。
代わりに、図書館で、
子供向けの本の読み聞かせをすることを
本気で考えている。
もう、相手は孫のような子どもたちだから、
おもしろいジイサンがきたら、
喜ぶかもしれない。
今日、図書館で1歳から6歳の子どもへの
読み聞かせを見学させていただいた。
聞く方が楽だから、
子どもと一緒に聴いた。
楽しかった。
これからどうなるか。
わたしにもわからない。
子どもは好きである。