いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

「おじさんどこに行くの?と子どもに声をかけられた」

2018-10-17 23:06:52 | 子ども
今日の4時頃、スーパーマーケットに出かけた。
小さな子どもたちが、道端で4人遊んでいる。
かわいいな、とおもって、通り過ぎようとしたら、
4歳くらいの女の子が
「おじさん、どこに行くの?」
と呼び止めた。

「買い物だよ」
「買い物だけど。ずーと遠く。」

変なおじさんだと思ったろう。

しかし、いまどき、
知らない人にこえをかける、
とは、へんな
子どもだ。(笑)

わたしは、子どもによくもてる。
おとなには、今まで、もてたことがない。

ああ哀しや哀しや(笑)

欧米人には虫の音が聞こえない

2018-10-17 19:04:11 | 日本のこころ
秋になった。

よく知られていることだが、
欧米人には、虫の声が聞こえない。

日本人が、長い時間をかけて
つちかったこころが、
「虫の声」が聞こえる、
という風景を作ったのである。

あまえりにも
あたりまえのことで、
もうしわけない。

対局日誌~その4~

2018-10-17 18:04:43 | 将棋
本日は、2局指した。

1局目。
あるサイトである。
相手は少女(と自称する)2級。
中盤で
「棋神」
を使ってきたので、
不愉快になり、投了。

2局目。
相手は外国人。
上が赤で、
下が黒の国。
自称7級。
実力三段。
よくあるケースだ。
不愉快になり、
投了。
金儲けのためか。
将棋は強いが、
日本の心を知らない。

こんなことをしている暇はない。
クライマックスシリーズだ。

母は死んでも子を教育する

2018-10-17 09:52:59 | 
母は、77歳で逝った。
父っを3年前に喪い、
気落ちしていたせいもあるかもしれない。
ただ、、外出して、帰ってくると、
遺影を見て、
「おとうちゃん、こんにちは。帰ってきたよ」
と、
オヤジに話しかけるのである。



夫婦だから、いろいろあった。
でも、ああ、ほんとうに愛していたんだなあ。
と思った。

母が死んだときは、わたしが、家におらず、
ひとりで死んだことになる。
訃報を聞き、
飛んで帰った。

遺品を整理していた。
そうすると、ハンコが10個もあるではないか。
そのうち、
銀行口座のために使うハンコは、
もっともみすぼらしい、
出来合いのハンコであった。

盗難したり、
詐欺にあったりするのを
防ぐために
そういう知恵を働かせたようである。

母らしいな、とおもった。

気丈な人であった。

母は、死んでも息子を教育する。

「秋の味覚」といえば……

2018-10-17 07:35:20 | 食物
「秋の味覚」というと、
なにをあげられるだろうか。

まつたけ?

高いなあ。

わたしは、迷わず挙げる。

秋刀魚

かつては、大衆魚だったが、
最近、鯖や鮭よりだいぶ高い。

しかし、フェイスブックの親友が
秋刀魚のことを書いていたので、
今夜のおかずは秋刀魚、と決めた。

たいへんうまい。

わたしは、腸も骨も食べる

また、きれいに食べつくした後、
骨をみると、美しい。
芸術品になる。

きれいに食べつくして、
骨をフェイスブックに載せようかな。




特効薬~その1例~「イリボー」という薬

2018-10-17 06:51:17 | 健康
「特効薬」ということばがある。
わたしは、出会ったことがある。

一時期、頻便に悩んだ。
1日に5~6回下痢がでる。
だから、外に出られない。
だから、集会などにはでられない。
外に出て、電車に乗るときは、
トイレのついた車両に乗る。
そうしないと、下痢が出て、
おもらししてしまう。

大病院に行って、大腸ファイバーをしてみたが、
なにも異常がでない。

結果を聞くために、病院に行った。


非常勤の医者に話しに行った時、
その医者が、
名刺をくれた。
「うちに来ないか」
というのである。

当分、そのクリニックに通った。
それでもなおらない。
薬を5錠もくれた。
まだ、治らない。

「下痢型過敏性腸症候群」
と診断された。


あるとき、
「いい薬がありますよ」
と言われた。
しかし、消化器関係の薬を
5種類も飲んでいる。

「これ以上の飲みたくありません」
と断った。

それから1か月後、

「試してみるか」
と、その薬を医者に
処方してもらった。

治ったのである。

ウソのように効いた。

これで、人生が明るくなった。

どの集会にも出かけられる。

どこへも行ける。


その名は
「イリボー」

ただし、女性には使えない、ということであった。

今は、女性にも使えるようになっている。