いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

広島の3連覇~クライマックス、相手は好調~

2018-10-16 22:39:16 | 広島カープ
広島の一人勝ちを見ると、
クライマックスシリーズなど不要だと
思うのだが、
まあ、仕方がない。

圧倒的に強い方が勝つとは限らないが、
ペナントレース中にさんざん痛めつけられた
2位チームは、恐怖をいだいているだろう。
初戦は、
大瀬良と菅野であろう。

広島ファンは、日本一を信じている。

クライマックスシリーズに胴上げはあるのかしら?

対局日誌~その3~

2018-10-16 19:11:46 | 将棋
今日も、忙しかった。
散々働いたあげく、
へんな買い物をさせられた。
明日、報告する。

それはともかく、
本日の対局。

相手は、高段者。
いつもニコニコ愛想のよい人である。
ときに、ゆるめてくれる。
それで、
話し合いの結果、
角落ちで教えていただくことにした。
1勝2敗。
実力から見て、当然の結果である。
わたしの感覚だと、
飛車落ちでちょうどいい。
角落ちの下手は難しい。
相手は、わたしが角落ち定跡を知っていることを
前提に(暗黙の了解)指していただいた。
定跡通り指したときには勝ったが、
力戦に持ち込むと、勝てない。
駒落ち定跡の必要性を再確認した。

そのあと、先輩と指した。
なじみの人である。
歯に衣着せぬ人なので、
苦手だという人もあるが、
わたしとは、相性がいい。
指しわけ。
なかなか強かった。

今日も、大物の政治家が死んだ。
地元もたいへんであろう。

ひふみんを負かした男

2018-10-16 12:20:05 | 将棋
20年以上前、ある棋戦がテレビ放映されていた。
解説は、米長邦雄永世棋聖。
若手が、ひふみんに体当たりした。
米長「ふむ。このぼうや、なにを考えているのかね」

結果。
若手の勝ち。
その男の名は…

ハブヨシハル

「友を選ばば書を読みて六分の侠気四分の熱」~今は?~

2018-10-16 09:40:46 | 人生
昔、高校は今の大学教養課程とほぼ同じ位置づけであった。
破れた学生服と下駄ばき、
というのが
彼らの定番であった。
その頃、
友を選ぶ基準として、
「書を読み手六分の侠気四分の熱」
というのがあった。
本をよく読み、正義感が強く、情熱にあふれた人のことである。

今は?

人によって違うだろう。

私の基準はつぎのとおり。

他の条件がすべて同じなら(そんなことありえないけど)
大病の経験のある人、
極貧の生活を味わったことがある人、を選ぶ。

本当の苦しみを知っているからだ。
そして、彼らは、例外なく、
心根が優しい。