いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

弁護士事務所のキャッチコピー~納得~

2018-10-12 22:19:30 | 日記
今は、昔と違って、
弁護士が広告をだすことが許される時代である。
いろいろなキャッチコピーのなかで、
もっとも得心がいったのは、
次の言葉である。

「納得」

のいく解決。

怒りをおさめなさい

2018-10-12 21:45:40 | 人生
ある教典に、
「怒ってはいけない、怒っても、次に会うまでに怒りをおさめなさい」
という言葉が載っている。

宗派は知らない。でも、いい言葉だと思う。

誰だって、どんな聖人だって、腹の立つことはある。
神様や仏様ではいのだから。

ある教派では、神様も怒る、と教えられているが。

1日怒ったら、帰ってから、気分を変え、
反省してみる。
それでも怒りがおさまらないなら、
もう1日待ってみる。

赦せるようになるまで、会わない。

わたしは、そういう主義である。

どんな人が弁護士に向いているか

2018-10-12 19:56:43 | 学問
どんな人が弁護士に向いているか。
わたしたちの仲間では、定説がある。

なんのことはない、「普通の人」がいい、ということである。
小さい頃からエリ-トで、なにをやっても1番、
劣等感なんかは(表面上)なかった、という人は、向かない。
普通のガキで、いたずらっ子、ガキ大将、勉強はそっちのけ、
という人がいいのである。
その方が、本当の「常識」が身に就く。
仲間でつるんで、こっそり無賃乗車をした、
とか、
「1000人切り」を宣言した、とか、
いたずらっ子であった方がいい、
というのである。

実際、わたしの小学校時代、
ガキ大将で、いたずらばかりしていた、
という男が、
現在20人の弁護士を雇う大弁護士になっている。

わたしは、真面目一方だったので(弁護士には向かない)、
よく彼にからかわれた。

わたしは、頭も悪く、成績も最悪であった。

あるとき、彼のからかいに怒って、殴ってやろう、と決め、
放課後、探したが、いない。
わたしが、腕力が強く、
まともに相手にしたら、
ノックアウトされる、
と読んだらしい。

そういう男や女の方がいい、
というのが、わたしの実感である。

わが愛機は老齢だけれど~味のあるパソコン~

2018-10-12 08:06:31 | パソコン
わが愛機は、10歳である
専門の方なら、ご存じなのだろうが、
たぶん、もう人間で言えば、
老年期に入っているだろう。
60歳くらい?
で、時々ストを起こす。
なかなか立ち上がらなかったり、
サイトに行けなかったり
やけに移動に時間がかかったり。

しかし、手放す気にならないのである。

ひとつめの理由。
パソコンに詰まった情報をすべて移すのは不可能だから。
貴重な情報は多い。

ふたつめ。
よく、壁紙がかわる。世界の美しい名所、情景が、
日替わりで出てくる。

みっつめ。
ネットでインストールしたソフトが新しいパソコンに移行できない。

で、だましだまし使っている。
サイトへの移行が遅いときは、
本でも読みながら、じっとまつ。
サイトが表示されないときは、
再起動をかける。

こうやって凌いでいる。

80歳まで働いてもらう。
高齢化社会だから(笑)。