終わりでは無かったのです。実はオチがありました。。
今回お世話になったT社長のお店に戻り、目の前にある神社に幟が立っているのでご挨拶に行ってきました。
豊田神社。
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この文字、出雲大社の先代宮司、国造八十三代千家尊紀が書いた書なんですよ。
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わかります?ここの神社、実はスンゴイ歴史のある神社なんです。元々、近くの育王山にあった神社がこちらに移って来たんですが、伊勢神宮より古い神社なんです。
広くは知られていないですが。。
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近々祭りのようです。
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上空にはコンドルも飛んでいます。(ウソです)
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拝殿の書は昭和の初め、当時の島根県知事が。。出雲大社の手前、大きく推せない事への配慮のようなものを2つ書が暗示しているようないないような。。これ以上書くと世の中の多方面の輩からあーだこーだ書かれそうなのでこの辺で。
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でですよ、さてお店に戻ろうと豊田神社横の林に目をやると。。
ちょっとちょっと!日本蜜蜂の巣箱じゃないのよ!!!
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散々探しまくってやっとこさコンタクトが取れた今日の養蜂場。。
なんと、目と鼻の先にそのモノがありやした。しかも今回、島根県内を案内してくれているT社長のお隣さんの持ち物。。
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灯台もと暗し。。
以前、男塾メンバーW氏と岐阜県内で発見した日本蜜蜂伝統のタイプの巣箱と同じ。
岐阜の巣箱。
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何事も答えは身近にあるもんよ、と、豊田さんが言っているような気がした何とも笑えるオチでした。
お店に帰る道すがら、間欠泉があったので見てきました。
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こんなアホ面してるうちは、遠回りしそうです。。
では。
ご機嫌よう。
paikaji