PAIKAJI-WALKER

沖縄県は石垣島に在住の筆者が全国を渡り歩く様を何となくレポート。。特にテーマもカテゴリーも持たない雑学ブログ。

実はオチがありまして。。

2016-04-12 21:40:40 | つれづれな話し



終わりでは無かったのです。実はオチがありました。。


今回お世話になったT社長のお店に戻り、目の前にある神社に幟が立っているのでご挨拶に行ってきました。

豊田神社。

この文字、出雲大社の先代宮司、国造八十三代千家尊紀が書いた書なんですよ。

わかります?ここの神社、実はスンゴイ歴史のある神社なんです。元々、近くの育王山にあった神社がこちらに移って来たんですが、伊勢神宮より古い神社なんです。

広くは知られていないですが。。


近々祭りのようです。


上空にはコンドルも飛んでいます。(ウソです)

拝殿の書は昭和の初め、当時の島根県知事が。。出雲大社の手前、大きく推せない事への配慮のようなものを2つ書が暗示しているようないないような。。これ以上書くと世の中の多方面の輩からあーだこーだ書かれそうなのでこの辺で。


でですよ、さてお店に戻ろうと豊田神社横の林に目をやると。。

ちょっとちょっと!日本蜜蜂の巣箱じゃないのよ!!!

散々探しまくってやっとこさコンタクトが取れた今日の養蜂場。。

なんと、目と鼻の先にそのモノがありやした。しかも今回、島根県内を案内してくれているT社長のお隣さんの持ち物。。

灯台もと暗し。。

以前、男塾メンバーW氏と岐阜県内で発見した日本蜜蜂伝統のタイプの巣箱と同じ。

岐阜の巣箱。


何事も答えは身近にあるもんよ、と、豊田さんが言っているような気がした何とも笑えるオチでした。

お店に帰る道すがら、間欠泉があったので見てきました。



こんなアホ面してるうちは、遠回りしそうです。。




では。



ご機嫌よう。




paikaji


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養蜂場にて。。

2016-04-12 19:40:35 | つれづれな話し


本日は新プロジェクトの打合せでとある養蜂場にお邪魔してきました。

ここ数年、日本全国の養蜂場から蜜蜂が消える現象が起きています。磁力線行動をするとされている社会性の高い蜜蜂が一斉に巣箱から居なくなるというのは奇妙な話です。

昆虫たちは気象現象を数ヶ月先を見越して行動している事は昔から言い伝えられています。山里ではカマキリの卵の高さがその冬の積雪量を里山の人達は冬支度を準備をしたそうです。

徐々に戻りつつある蜜蜂です。

養蜂家のご自宅で待ち合わせとなりました。巣箱設置の合間お忙しい時間にご無理をお願いしました。

おおお、いるいる。蜜蜂。


巣箱を開けて見せてくれました。

うひょ~いるいる、驚いてどんどん出てきます。撮影~。

痛いっ!!

画像ぶれないように巣箱に小指を支えとしてたら、刺されてしまいました。。

5月頃から採蜜に順次入っていくと言うことで、必要なモノも格安で分けてもらえる約束まで戴けました。

いやぁ~良かった良かった。

でも、西洋蜜蜂なんですよね。。日本蜜蜂にこだわっているですが、日本蜜蜂はなかなか戻って来ないんです。。しかし、準備はどんどん進めないといけないのですのよん。


で、島根県下最大の樟(クスノキ)がすぐ近くにあるというので見に行ってきました。


どんぐらいデカいかと言うと。。


とにかく今まで見たことが無い巨大さで人里にあり続けるある意味島根県の御神木でしょうに。

左右に伸びる枝というか。。枝が、並み居る神社にある御神木より太い幹周り。


と言う事で島根県での任務は無事終了で御座います。

蜜蜂に刺された小指の状況ですが、徐々に赤黒く腫れて参りました。いててて。。。


では、明日は移動で御座います。


島根県、益田・六日市の皆様本当にお世話になりました。


では、


paikaji





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