PAIKAJI-WALKER

沖縄県は石垣島に在住の筆者が全国を渡り歩く様を何となくレポート。。特にテーマもカテゴリーも持たない雑学ブログ。

岡山県日生市追伸。

2016-04-18 21:53:46 | 行く先々の話し


連続になりますがせっかくです、日生編どす。

ひなせ、と読みます。いいですね日が生まれる場所って事でしょうか。。さすが晴れの国、岡山。


播州赤穂から瀬戸内海の景色を見ながらの通勤でした。

土曜日と言うこともありまして車内はガラガラ。

天気に恵まれた期間でした。晴れ。

会場は港の目の前。穏やかな景色が広がります。

会場からも。

仕事場風景。。


目の前の山です。ひなせ、と文字が書いてあるの分かりますか?

夜になると。。


日生の仕事は予想以上に忙しくお店nお方々にもお客様にも大変喜んで戴きました。6月同じ会場でのイベントに再び呼んで戴くことに。。有り難い事です。

日生は牡蠣の養殖が盛んな所、機会があれば食べてみたいものです。


と言うわけで日生編で御座いました。



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播州赤穂追伸。

2016-04-18 21:18:47 | 行く先々の話し


一昨日までの岡山県日生市での仕事でしたが、宿泊は播州赤穂でした。活動記録を紹介していませんでしたので、記録として記事にします。

前日入りしまして、赤穂城に行ってきました。天守閣は創建当時から建てられなかった城です。が甲州流の非常に戦闘効率を考えられた強固な印象を受けました。

到着時間が閉門と同時でした。。残念。

ぐるりと城周りを歩いてみましたが、地元の方々が往年の赤穂城を蘇らそうとコツコツと綺麗にしている印象です。

江戸時代が終わり明治の世に入ると旧体制への反発から城の取り壊しが全国で一斉に始まりました。特に諸大名城下は激しいものでした。

この赤穂城も例外ではなく明治に入り取り壊しされています。私達がよく知る忠臣蔵の四十七士が命を賭して守ろうとした赤穂のシンボルさえも例外ではなかったんです。


新しい時代に入るというのは古いものへの反発からどうしても入って行くもんなんです。人間というのはそんなもんです。


大石神社というのがありまして見学して来ました。浅野内匠頭即日切腹に大きく怒った赤穂藩士は結託し仇の吉良家討ち入りを計画。当初200名ほどが宣誓書に署名したそうですが再度、その本意を量るべく討ち入りを募った所、よく知る47名(48名とも。。)になり決行。赤穂大石家断絶、吉良家も断絶に追い込み、江戸時代武士のルール喧嘩成敗に結果、持ち込んだのです。

こちらの日本刀は大石内蔵助の物と伝わってい備前の名刀「長船」。美しい刀でした。


と言うわけで、当日は非常に暑く、今年初のアロハシャツでの散策となりました。


では、播州赤穂編でした。



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