今朝は新聞に注目すべき記事が多く時間がたりなかった。要点だけを書き出し、後でネットで詳しく調べよう。
まず一番ビッグニュースは、「別れさせ屋殺人事件」。これはテレビドラマそのものだな・・・・。亭主の依頼で女房を誘惑し、目的は達成したもののその奥さんとお仲良しになり、あげく別れ話がもつれ首を絞めて殺人?うーん、ミイラ取りがミイラみたいな話し。話としては面白いけど、この殺された女の人、ものすごくかわいそうじゃん。一番悪いのはこの別れさせ屋に依頼した男だな。
ひどい男がいるのもだ。
「日米密約はあった!」、うん、誰でもあると思うよね、今さら驚くほどのことはない。麻生さんや安倍さんのコメントがやや情けないな。「国防上、そんなことを言えるわけないだろう!」と開き直ればいいのに・・・。ただ、岡田さんがいうように、一定期間経過すれば国家の主権者である国民に開示するのが当たり前であろう。おそらくあと30年もすればアメリカは「アポロは月に行っていない」事を発表するだろう。その時に私は生きていない。でもそれでいいのだ。
東大の教授、御厨氏が中日新聞との対談で、「政権交代からまだ半年で、何もできないという批判は早急すぎる。」と述べる。東大の教授でもまともなことを言う人がいることがわかった。
事業仕分けの第二ステージが始まる。今度は社団・財団法人へ切り込む。昨年の事業仕分けはほんの小手調べでこちらが本命である。参院選をにらみ、これは大きい。分母がでっかいだけに数兆円あるいは十数兆円の無駄を表に出せるだろう。なんと言っても官僚達の自由裁量である特別会計は少なくとも200兆、私の想像では300兆はある。一割削減してもすごいことになる。民主党、がんばれ!
いやいや、面白いニュースばかりだった。それにしても沖縄返還に密約があったとすっぱ抜いた西山記者や不倫事件に摩り替えられ世の中から締め出された女性職員は気の毒だったな。国民の知る権利などはそもそもないのである。一番反省すべきは政府の言うまま彼らを社会的に抹殺したマスコミであることは間違いない。この事件でマスコミがなんなのかがよくわかるというものだ。
はい、事実関係だけを調べるならやはり新聞の果たす役割は大きい。要は見出しに騙されない見識である。
まず一番ビッグニュースは、「別れさせ屋殺人事件」。これはテレビドラマそのものだな・・・・。亭主の依頼で女房を誘惑し、目的は達成したもののその奥さんとお仲良しになり、あげく別れ話がもつれ首を絞めて殺人?うーん、ミイラ取りがミイラみたいな話し。話としては面白いけど、この殺された女の人、ものすごくかわいそうじゃん。一番悪いのはこの別れさせ屋に依頼した男だな。
ひどい男がいるのもだ。
「日米密約はあった!」、うん、誰でもあると思うよね、今さら驚くほどのことはない。麻生さんや安倍さんのコメントがやや情けないな。「国防上、そんなことを言えるわけないだろう!」と開き直ればいいのに・・・。ただ、岡田さんがいうように、一定期間経過すれば国家の主権者である国民に開示するのが当たり前であろう。おそらくあと30年もすればアメリカは「アポロは月に行っていない」事を発表するだろう。その時に私は生きていない。でもそれでいいのだ。
東大の教授、御厨氏が中日新聞との対談で、「政権交代からまだ半年で、何もできないという批判は早急すぎる。」と述べる。東大の教授でもまともなことを言う人がいることがわかった。
事業仕分けの第二ステージが始まる。今度は社団・財団法人へ切り込む。昨年の事業仕分けはほんの小手調べでこちらが本命である。参院選をにらみ、これは大きい。分母がでっかいだけに数兆円あるいは十数兆円の無駄を表に出せるだろう。なんと言っても官僚達の自由裁量である特別会計は少なくとも200兆、私の想像では300兆はある。一割削減してもすごいことになる。民主党、がんばれ!
いやいや、面白いニュースばかりだった。それにしても沖縄返還に密約があったとすっぱ抜いた西山記者や不倫事件に摩り替えられ世の中から締め出された女性職員は気の毒だったな。国民の知る権利などはそもそもないのである。一番反省すべきは政府の言うまま彼らを社会的に抹殺したマスコミであることは間違いない。この事件でマスコミがなんなのかがよくわかるというものだ。
はい、事実関係だけを調べるならやはり新聞の果たす役割は大きい。要は見出しに騙されない見識である。