河村市長と名古屋市議会との対立がそろそろ抜き差しならないところに来ている。せっかく苦労して実現する市民税10%減税も「一年限り」の骨抜きにされそうだ。
この減税法案だけなら市議会もあえてこだわらないだろうが、議員定数の半減、さらには議員報酬の半減とまで言われれば自分達の権利を守るため一致団結するのは当たり前である。かといって、自分達から解散するのはいやなので市長への不信任案を出すほどの勇気もない。ここへ来て、市長のサポーターへの切り崩し工作が進展し、遂に議会側が市長に対し攻勢を強めたという状況である。
「議員の数、75人が多いのか?」、私はこれに対する答えは分らない。ただ、市民の代弁者として少ないより多いほうがいい。これに対し市長は、市民の政治への参加の場を作ることで、よりたくさんの意見を聞きたいとしている。この案に対しても議会側は大反対である。なんで?
「年間1600万の議員報酬は高いか?」、貧乏人の僻みかもしれないが、やはりちょっと高いのではないかい?月給百万ももらったら私は絶対に遊びまわるだろうね。とにかく私は市議がどのような仕事をしているのかを知らないので、それに見合う報酬かどうかは判断できない。ただ、報酬を半減したら議員になる人がいなくなるというのが本当なら、試しに半額にしてしまえと思うんだよね。
高額の報酬だから議員になるのなら、そんな人間たいした事はないぞ。河村氏は自分を鏡にして人にも同じような事を望むのはやや苦しいとは思うが、世の中には金ではなく、本当に何とかしたいと思っている人もいるんではないか。
いずれにしても今回は市議会のほうが強硬だから、河村氏は公約の大半を実現出来なくなるだろう。当然市長は予定通りリコールを呼びかける事になる。
どうだろう?・・・、確かに圧倒的な人気がある河村さんだが、リコールまでの道のりは長い。それにしても国会議員の職を辞してまで市長になったのである。少なくとも市議の民主党議員はなんだろね。やっぱりリコールして本当の民主党議員団を作らないとだめだろうな。
名古屋は昔から民社党が強く、河村氏もたしか春日一幸のの秘書だったんじゃないか?いずれにしても現在の民主党名古屋市議団は自民党と区別はつかないのだから一度はっきりさせたほうが良いだろう。
それにしても首長と議員が対立する状況というのは各地で起こっていることだが、どうしてこうもうまくいかないのかね・・・。
この減税法案だけなら市議会もあえてこだわらないだろうが、議員定数の半減、さらには議員報酬の半減とまで言われれば自分達の権利を守るため一致団結するのは当たり前である。かといって、自分達から解散するのはいやなので市長への不信任案を出すほどの勇気もない。ここへ来て、市長のサポーターへの切り崩し工作が進展し、遂に議会側が市長に対し攻勢を強めたという状況である。
「議員の数、75人が多いのか?」、私はこれに対する答えは分らない。ただ、市民の代弁者として少ないより多いほうがいい。これに対し市長は、市民の政治への参加の場を作ることで、よりたくさんの意見を聞きたいとしている。この案に対しても議会側は大反対である。なんで?
「年間1600万の議員報酬は高いか?」、貧乏人の僻みかもしれないが、やはりちょっと高いのではないかい?月給百万ももらったら私は絶対に遊びまわるだろうね。とにかく私は市議がどのような仕事をしているのかを知らないので、それに見合う報酬かどうかは判断できない。ただ、報酬を半減したら議員になる人がいなくなるというのが本当なら、試しに半額にしてしまえと思うんだよね。
高額の報酬だから議員になるのなら、そんな人間たいした事はないぞ。河村氏は自分を鏡にして人にも同じような事を望むのはやや苦しいとは思うが、世の中には金ではなく、本当に何とかしたいと思っている人もいるんではないか。
いずれにしても今回は市議会のほうが強硬だから、河村氏は公約の大半を実現出来なくなるだろう。当然市長は予定通りリコールを呼びかける事になる。
どうだろう?・・・、確かに圧倒的な人気がある河村さんだが、リコールまでの道のりは長い。それにしても国会議員の職を辞してまで市長になったのである。少なくとも市議の民主党議員はなんだろね。やっぱりリコールして本当の民主党議員団を作らないとだめだろうな。
名古屋は昔から民社党が強く、河村氏もたしか春日一幸のの秘書だったんじゃないか?いずれにしても現在の民主党名古屋市議団は自民党と区別はつかないのだから一度はっきりさせたほうが良いだろう。
それにしても首長と議員が対立する状況というのは各地で起こっていることだが、どうしてこうもうまくいかないのかね・・・。